今回のゲットしたアイテムはこれだ。
マサラティーを500g x 6パック。
これがなかなか美味しいけど、去年はネパール人が持ってくるのを忘れて入手出来ず。今年は奮発して6パック買ってきました。1パック500円。相場を見ると割と安いと思います。5パック買うから1パックただでくれと無理矢理お願いして強奪してきました。得したような気分になってますけど、相手は全然損などしていないというところが、それが商売ってもんですね。
毎年なぜかついつい買ってしまうのが、これ。マニ車。これで3つめだ。
今回のはスモールサイズ。一回り大きいのが去年買ったミディアムサイズのマニ車。まだ二回り大きなマニ車もあるけど、筋肉トレーニングじゃないんですから、そんなの大きなのは使いません。
マニ車を買うなら見た目のインパクトは小さくても、使うつもりならスモールサイズにしておけ、というのが私からのアドバイスです。この日本にマニ車を日常的に回しているやつがどれだけいるのか疑問ですが(私も含めて)、まあそういうものです。
ポケットに一個マニ車を忍ばせておいて、電車や銀行の窓口での待ち時間などに、サッとこれを取り出してブツブツなにか唱えながら回し始める、そういう使い方をするものなのだ。
何だそれ?一体何に使うんだ?わけわからん。という方。
おやアンタ、いい歳してマニ車も知らないのかね?上のビデオを見レ。
そして、今回新たにゲットしたアイテムはこのバジュラ(金剛杵)。マニ車やガンター(金剛鈴)などと違って、回せばOKとか、振れば音が出てとりあえずOKというものではなく、使いこなしがかなり高度なアイテム。
Wikiから引用するとこう、
インド神話では、ヴァジュラはインドラ(帝釈天)の武器である。「金剛杵」の漢名どおり、金剛(非常に硬い金属、もしくはダイヤモンド)でできており、雷を操る。
何と!これは雷を操るアイテムなのだ。使いこなすにはこれまた相当な熟練が必要そうではないか。今後の人生すべてをかけて鍛錬しても私には無理そうな気がするけど、チャレンジしてみる価値はありそうな、なさそうな、、、。
もう興味のない人から見たら、この小汚いガラクタは一体何だろう?「これで雷を操る」だとか完全に頭が逝かれている。金をもらっても欲しくないどころか、金を払ってでもいいからどこかに持っていって自分の視界から消え失せて欲しいというものでしょうが、こうやって金を払ってでも買ってくる人間がいるから世の中の経済が回ってるのです。
Wikiの解説を見ると、
九鈷杵(きゅうこしょ、くこしょ)
中央の刃の周囲に八本の刃を付けたもの。
これらしい。
それにしても実に小汚い。これだけ汚いと、どこぞのリンポチェ(高僧が転生した僧侶)が使っていたものだと言われても遠慮したいよな。まず有無を言わせずブリーチ。
マニ車、シンギングボウル、ガンター(金剛鈴)、ダンバル(でんでん太鼓)、バジュラが揃ったので、もういつでもこの生活が嫌になったら「俺は出家する。ほらこれが本気の証拠だ。あとのことは何を言われても俺は知らん」と無責任に言い張って逃げ出す準備は整ったのでした。これだけ揃えてそれを言えば、まず間違いなく誰もぐうの音さえも出ない、、、それだけのパンチ力がある、そんな気がするね。
というのはだな、どうも結婚することになったらしい、誰がって俺がだ。ソツがなくて用意の良い人間というのは、何を始めるにしろ、どうしてもうまくいかなかった場合の事も想定して、あらかじめ逃げ出す方法も準備して行動するという、そういうものなのだ。いや、それで良いのか、、、?
1995年にチャンギ空港で別れて以来、一度も会うことがなかった二人がちょうど20年ぶりに当時一緒に暮らしたあの懐かしい場所で再び会い、小僧と小娘が20年の間に歳を取り、一人は日本で一匹狼のセコい山師として、一人はバリ と全く違う世界に生き、厳しい世間にもまれてそれなりに逞しく成長し、二人はこの日復縁をすることにした、そんな春の一日だった。
当時貧しかった二人も、20年後の今日、決して金持ちにはならなかったが、まあそれなりにはなり、明日の生活への心配はなくなった。
どうやらまたひとつアイテムを手に入れたらしいな
どうぐ
→つかう
てんしゅは まにぐるま をまわしはじめた!
ひとみねえさん と ありさちゃん がなかまにくわわった
てんしゅはちょっとだけ せけんなみになったようなきがした
以下、可能性としてあり得る今後
どうぐ
→つかう
ひとみねえさんは ばじゅら をにぎりしめた
てんしゅは そうりょ になるといいはじめた
てんしゅは たたかわずに にげだした、、、、