

このグリップはザッと見たところ、グリップ部分は革を貼ってあるものではないようです。つまり剥がせないみたいです。無理矢理やれば取り外す事もできるかも知れませんが、それは危険ですし、誰もそこまで望んでないと思いますので、この上から貼りつけてしまうことにします。
単純な四角のようですから手間はかからないと思います。

底の部分もついでにやってみようかな。

余裕があれば軍艦部分もですね。余裕があればですが。



正方形かと思ったら、台形でした。上から下に向かって末広がりのテーパーがついているのです。

さて、軍艦も手をつけてみるとするか、というところで、レーザーが2時間ほど占有されてしまったので一休み。

暇でもないんだけど待ち時間のうちにレンズキャップのLeicaロゴのトレースでもします。

Pentax Qs1も梱包に入っていました。こちらも革を剥がして採寸します。
サンゲツの椅子張り用の革みたいな感じの革ですね。こういうチープな革がオリジナルでついていると、貼り替えたあとの喜びが大きいです。
さて、レーザーが空いたので再開します。

なかなか綺麗にトレース出来ましたけど、こんなの誰も要らないと思いますし、ライツ社を怒らせたいわけでもないので売ることはないでしょう。

軍艦は手間がかかります。

今日はここまでかな。