2017年11月1日水曜日

パイプを自作してみる その2

前回投稿の続きです。



前回よりは少しだけ難しい形状を作っていきます。はじめは簡単なものを作って、徐々にステップアップをしていくというのがセオリーで、いきなり難しいものはやらない、これが重要ですね。

形状は毎度の事ですが、シングルサーフェスで制御点をいじりながら作っていきます。



ボウル部分と煙道をくり抜いパイプの形状が出来上がりました。



モデリングに時間なんかかかりません。20分もあれば十分です。



これが石膏型となります。2分割で作って貼り合わせて使います。



石膏を流し込んで、固まったら型を外します。



ちょっと汚いのは勘弁して欲しい。あとで磨けばいいです。


煙道部分もきちんと抜けております。



このまま数日完全に乾燥するまで放っておきます。ここで加工をすると壊れます。



白い方は普通の石膏、薄いグリーンは硬質石膏。
普通の石膏はちょっと強度は落ちますが、乾燥すると非常に軽くなります。



色を塗って完成。
このパイプにはVirginia No.1 がいい感じでした。普通のパイプでVirginia No.1を吸っても何の味も感じませんでしたけど、これだとよくレビューされている通り、干し草の香りと自然の甘い味がひしひしと感じられました。バージニアの若い葉も実に悪くないな、ということでめでたしめでたし。