2019年12月11日水曜日

提灯の型を作ってみる 続き

前回、これはうまく行ったと思ったのですが、重大なミスを発見。


平面に落とした図を見ると骨組みが通る線が、真ん中に集中して外側がまばらになってます。ダメです。
これは3Dでやるよりも二次元でやったほうが確実に違いないということで、考え直します。


骨組みが通る円弧を18個に分割。


その分割した点を1/6円弧に沿ってずらすことを5回繰り返します。


これなら均等に骨組みが螺旋状に通ることが一目瞭然です。
二次元のほうが早かったし、CADがなくても分度器ぐらいがあればできそうだ、というなんだか考えすぎて面倒な事をやってしまったという結果になりました。



ごめん。3次元で簡単に描く方法があった、、、






これだと丸い形状だけではなく、変形した形状でもきちんとした骨組みを描く事ができる、たぶん。




忘れると困るので、ビデオに残しておきました。
歳取るとよく忘れるんだよ。