2010年12月29日水曜日

プリンターの不思議

BrotherのHL-2140という小さなレーザープリンターをこの1年ぐらい使っておりまして、サイズが小さいから邪魔にならず、重宝しております。


ウチだと注文書を刷るのに結構使います。たくさん使うところから見れば少量でしょうけど、3ヵ月ぐらいにトナー1本ぐらいという感じでしょうか。

トナー4本ぐらい使ったところで、今度はドラム交換のサインが出ました。
Amazonでドラムを探したところ、¥ 8,796円。本体自体を12000円ぐらいで買った覚えがありますので、ドラムが9000円弱と高いものですね。




すぐに値段が上下すると思いますので、キャプチャしておきました。


本体のお値段はいくらぐらいなんだろうか?と、これもAmazonで見ましたところ、何と9000円
トナーもドラムも入ってこのお値段です。どうなっているのでしょうか、一体?




そうなると結局新品1台9000円を買うという選択となってしまいます。




現状、どこも壊れてないのに、新品を買うという少々複雑な気分です。
物の流通というのは、何というか不思議なものですね。