2011年5月28日土曜日

X100の貼り革 続き

スタッフが本日X100の貼り革の採寸をいたしました。


木を使っているのは、木の皮は伸縮がほとんど無いため、正確な採寸が出来るからです。
USB蓋の部分だけは、これは成型をしてあるため、この部分だけは剥がせません(元々革が貼っていないからです)。

木のバージョンはなかなかかっこいいですね。このままでは曲がり部分に無理があるため、すぐに剥がれてきてしまいますので、実際に販売するときには曲がり部分は表面に筋を入れることとなります。