2011年10月17日月曜日

外国からの客人

本日、いつも大口の仕事をいただいている「とある」カメラメーカーの担当者様がいらっしゃいました。
何とシンガポールからです。日本の担当者様1名を含めて合計3名。
仕事のやりとりはメールでしていたのですが、実際に会うのは初めてです。かなり緊張しましたが、おそらくこのメーカーさんの社風なのでしょうか、皆さん気さくなんです。名刺を見たらGenral Managerなんて肩書きですから、おそらく支店長さん...すごい偉い人なのね。

さて、外国人相手だと基本的に英語で会話となるのですが、私は英語が下手くそなんです(某大使館との翻訳の契約をもっているのにも関わらず)。なので英語と中国語のチャンポンで、込み入った話は日本の担当者様がヘルプしてくれたり、意思疎通というのは大変ですね。

それはともかくシンガポール側の私の担当者さんは女性なのですが、これがまた結構な美人でしたので、私もこれから態度を改めないといけないなぁと、調子の良いことを思ったりしました。独身か既婚かを訊くのは残念ながら忘れました。ビジネストークをしているんですから、当然そんなことを訊けるような雰囲気じゃありませんけど。

何はともあれ、ウチのような小汚いところに偉い人が来るとなると、朝から片付けをしたり掃除をしたり大変なんですけど、とりあえず2時半頃に会合は終わりました。その足で大阪に行くそうです。そして夜には東京に戻るという強行軍で、なかなか海外出張というのも大変なものだなぁと、そう思いました。