2013年5月16日木曜日

Sony RX1 貼り革採寸続き

一昨日に続きまして、RX1の貼り革を採寸していきます。というか昨日採寸しました。


採寸は木の皮でやります。これは革と比べてほぼまったく伸縮性がないので、厳密な採寸ができるからです。革でやると多少伸縮があるので、「これぐらいならイイかな?という」採寸に甘えが出るのです。



背面もいい感じですね。

ボタンのところがちょっと悩みどころです。
あとは軍艦部分を採寸していきます。

そして、私はスナップケースの試作を始めております。


最近、二次元のCAD引きもRhino(三次元モデラー)でやったほうが仕事が速くストレスがないということに気づきました。結局常用のコマンド(例えば、直線をひく・円を描く・フィレットをする・コーナーなどなどなど全部で60コマンドぐらい)をすべて左手にキー割り当てすれば、画面の端までコマンドボタンを押しに行かなくてもいいからです。

モニタが一般的に20インチぐらいだった頃に比べて、27インチ、30インチが別に珍しくなくなった現在、私は27インチを使っていますけど、画面の端までボタン群とか画面の上にあるメニューまでマウスを持っていくのが矢鱈と億劫に感じられるのですが、不思議ですね。画面が大きくなっただけで解像度は変わっていないのですよ。マウスも同じ割合で動いております。ちょっとマウスの動きを早くしても、やっぱり遠く感じられます。画面の端まで持っていくのに「よっこらせ」という感じです。皆さん、そう感じませんか?

そしてWindows8の画面の右端までマウスを持って行って表示するメニュー(名前は知りませんが)、あれなんか特に面倒です。しかもメインモニタの右横にサブモニターを置いていると、あのメニューはなかなか出て来ませんよ。まああんなもの使わないからいいんですけどね。




この機種はデフォルトで充電器がついていないので、USBの穴を開けたいのですが、これはどうしても強度が取れないので、難しいところですね。この部分の穴は諦めたほうが賢明かと思います。強度のないケースなど何の意味もないですよね。作ったとしても、将来的に恥をかくことが目に見えておりますので、やらないほうがいいだろうな。