2020年4月7日火曜日

我らが輝ける逆神「テドロス様」

私も含め今日本中の皆様がCOVID-19で大変な思いをされていることと思われます。

今はどこの国の為政者も、正直何をやったら正解なのかわからない状態ですので、何をやっても必ず反対されて文句を言われてしまうという辛い状態ではあります。今の所、何をやっても結果が吉と出るか凶と出るかは五分五分。

ただその中でひときわ素晴らしい成績を出されている「逆神」という存在があります。逆神というのは、必ず間違えた回答を出すという大変貴重な存在です。要するにこの人が言っていることの逆張りをすれば必ず正解になる、というある意味「神がかった存在」です。

その光り輝く存在は誰であろう?そう、WHO(World Health Organization:世界保健機関
)のテドロス様であります。

ここで我らがテドロス様の名言を並べてみましょう。カッコ内は結果。

「緊急事態は時期尚早」(早く出しておけばよかったんじゃね?)

「ヒトヒト感染は証拠が無い」(人から人感染していますよ?)

「渡航の制限は理由が無い」(世界中で渡航制限していますよ?)

「中国の並外れた対策のおかげで感染拡大を防げている」(世界中で感染拡大していますよ?)

「中国への旅行や貿易を制限しないよう求める」(今は国内でさえどこにも移動するなという状態ですし、中国税関が止まってしまってこっちも困ってますが?)

「中国への渡航制限は必要ない」(中国様でさえ外国人は来るなとおっしゃってますよ?)

「各国は中国の経験から学ぶべきだ」(初期の隠蔽工作を学べと?)

「世界的流行にはなっていない」(どう見てもすでになっているようですが)

「封じ込めは可能だ」(そうだといいなぁ)

「とにかく検査、検査、検査。疑わしいケースは全て検査しないといけない」(それやって医療崩壊している国があるようですが?)

「渡航制限措置は何の効果ももたらさない」(いや、だからもう人の移動を制限しないと、、、)

「マスクは不十分」(ちょっと何言ってるのかわからない)

「過去3カ月にわたり台湾から人身攻撃を受けた」(もはや精神科医に診てもらうべき被害妄想とか虚言癖)

現状Covid-19をうまく封じ込めているのは、WHOからハバにされている台湾で、ここが世界中で一番うまくいっているようなのですが、これは一体何なんだろうなぁ。状況を見るとWHOって、ことCovid-19に関して言えば世界に必要がない組織に見えてしまうのは私だけ?
「お前たちは一体何の分際で上座に居座ってやがる」
もう解散しまえとまでは言わないから、お願いだからこの騒ぎが収まるまでそのあたり端っこの下座で、ひたすら何もせずに大人しく茶でも飲んでいてくれないかな?そんな感じです。

ただ、このテドロス様が言っていることの5割ぐらい当たっているとなると、これは一番始末悪いのですが、ほぼ100%間違っているというのが逆神の逆神たる圧倒的素晴らしい存在意義です。

要は、我らがテドロス様の言っていることの逆をやればもう完全に間違いないです。
だからみんな、政府が配る布マスクでも自作でもいいからとりあえずマスクして、人混みに近づかないようにしよう、そうしておこうな。