2022年11月11日金曜日

胃カメラは強烈

 毎年、健康診断を受けているのですが、いつも胃の検査はバリウム飲むやつで済ませていました。あれも検査終わると「ウゲー」って言う感じで脱力感がひどいので、今回は人生で初めて胃カメラにしてみました。

何も知識なしの状態で胃カメラを飲んだのでしたが、かなり喉を通った途端、かなり後悔しました。今までの人生で飲みすぎて吐いた一番ひどいゲロとはレベルの違う強烈さです。

医者1人+補助2人の3人がかりで検査をするのですが、一人は「背中摩り+なぐさめ」要員です。つまり背中を擦りながら「頑張れ、大丈夫、辛いね、もうちょっとだよ」と被験者を慰めてくれるのですが、これがなければ頑張れなかったかもという実に有り難い存在です。医療現場というのは実に大変な仕事だと感じました。バリウム検査後は脱力感ですが、胃カメラ検査は「理由なき圧倒的な敗北感」を感じました。

バリウム検査よりも細かく状態を見られるので、できるだけ胃カメラ検査をしたほうが良いと言われましたが、来年はバリウム検査にしておこうかな。

とりあえず胃に問題は発見されなかったので、一安心ではあります。

2022年10月26日水曜日

Mamiyaflex 貼替え

Mamiyaflexですが、今まで4種類ほど革を採寸をしてデータを持っていますけど、また違ったタイプのものでした。


一体何種類あるのだろうか?調べる気にもなりませんが、大概二眼レフというものはこんな感じです。これはもうライフワークだと思ってやっております。私が死ぬまでというか仕事を辞めるまでに一体どれだけの二眼レフデータが集まるでしょうか。それでもきっと圧倒的に採寸していない二眼レフの革データの方が大いに違いありません。

Mamiyaflexの貼替えは、こんな感じで合うデータがあるかどうか何とも言えないので、カメラ自体を送っていただくのが手っ取り早いです。


2022年10月21日金曜日

ハッセルブラッド革の価格調整

当店の商品は販売している方もあまり安くはないと思っておりますので、なるべく商品の価格を上げないようにしているのですが、消費税5%の頃からずっと価格調整していないものが多いです。現状私一人+かみさんが手伝い+たまに気まぐれにパートさんが来る、という規模ですので、自分が食えて家賃と税金が払えれば、まあいいやぐらいの感じでやっております。
要は「これからガンガン金を稼いでどんどん事業を大きくしてやるぞ!」という気合が入った事業所ではなく、「縮小市場で細々と末永く生きながらえていこう!」という別の方面に労力を注いでいるような脱力企業です。

稀にこっそり価格調整(値上げ)している場合があります。仕入れ価格が上がったりという真っ当な理由のものと、また違った理由で価格を上げる場合があります。今回のハッセルブラッド革の価格調整は後者の「違った理由」のものです。

こういうことをブログで書いて公開するのは、書いている方も人格を疑われかねないと承知しているのですが、やっぱり書く事にする。

多くのお客様は至って普通の方なのですが、ハッセル革を購入されるお客様は傲慢な人の割合が異様に多い。とにかく威張っている人がやたら目立つ。これで私がどれだけ今まで嫌な思いをしてきたのか、考えるだけでも鬱っぽくなります。今までも私の我慢料で値段を上げて来ているし、これからもハッセルの件で嫌な思いをするたびに価格をあげていきます。売るのをやめようかなと思いますが、必要とされている修理屋さんも多いので、なかなか販売を辞めるわけにもいかないです。

大多数のハッセル革を購入される心あるお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、これらの商品の価格が上がったら「また誰かがやりやがったな」と思って、「またよほど腹に据えかねたのか」と気の毒に思っていただいて、誠に勝手ながら私と我慢料をシェアしていただけますようよろしくお願いいたします。本当はハッセル革各種一律500円値上げしようかと思ったけど、私が300円我慢料を負担して、お客様には実質200円ほどシェアしていただくという妥協策といたしました。

ハッセルの正規品の革が供給されなくなったので、仕方ないからお前のところで買ってやるけど何かあったらボロクソにやっつけてやる、ぐらいに思っているのなら、ぜひウチなんかでハッセル革を買わないという賢明な判断をなされることを強くお勧めいたします。その判断はあなたと私の精神衛生上、とても好ましい選択となります。

初めて当店でハッセルの革を買われるのでしたら、ご自分の性格を今一度振り返ってからご購入されるかどうか決めることをお勧めいたします。
「俺は天下のハッセルオーナー様だぞ!俺がお前のチンケな店でものを買ってやるのをありがたく思いやがれ」という心持ちでしたら、買わない方がいいです。どっちに転んでも間違いなく後悔することを私が保証します。
一見さんでハッセル革の注文が入ると「これはまた何か問題を起こす確率の高い人間だ」と事業主に色眼鏡で見られて警戒されています。なにか変なゴネを入れられたら、即返金、取引キャンセル、塩撒かれて「シッ、シッ!」、「今後はうちに近づかないでね」と言われ大変不愉快な思いをさせられます。
それでもご購入されますか?私だったらそんな店で買いません。なのでハッセルの革はご一考されたほうがよろしいかと思います。要は、取引前から信頼関係を構築するのが難しいだろうとお互いに思っているイヤーな状態です。

ただこういう話はウチだけではない。修理屋さんに聞いても結構「ハッセルオーナーは始末が悪い率が高い」という話を聞きますので、みんな口に出して言わないだけで定説になりつつあると言ってもそれほど間違っていないような気がしますね。少しだけ謙虚さという事を今からでも学んだとしても損はしないと思うけどな。

ハッセル以外のお客様は皆様ほぼ一様に良いお客様ですので、ありがたく思っております。ご安心ください。

2022年9月26日月曜日

猫2匹とサイクリング

 6月に迎え入れた2匹目の猫もそろそろ生後4ヶ月になり、ハーネスを付けても動けるぐらいの体力もついてきたので、猫サイクリングに連れて行くことにしました。

2匹乗せるとなかなか重くなります。


サイドスタンド程度では猫たちの重みですぐに自転車ごと倒れてしまいますが、ブロンプトンのフロントキャリアブロックはなかなか丈夫なもので、フレーム直結で多少重いものを引っ掛けてもびくともしません。回転揺れ防止の支柱っていうのかな?それはメインチューブに3Dプリントしたブロックをつけてアルミパイプを伸ばして支えています。


うちの猫は家猫で性格も割と臆病なので、車道のように車が走っているような場所は歩きたがりません。かと言って車に乗せると外の景色が気になって仕方がないような感じですので、自転車に乗せて移動するのがちょうどよいようです。


外敵や人間がいない森が好きなので、天白公園の森がどうやら一番のお気に入りのようです。

先住猫(メス)はフクロウみたいな丸顔。性格は極めてソフトで遠慮がち。でも頑固で強情です。


新たに来た子猫(先住猫の妹が生んだ子供:メス)は狐のような三角顔です。親戚ですがあまり顔は似ていません。性格は快活というかお転婆。自分が遊びたいときは相手の顔色など伺わず先住猫に後ろから飛びかかって行きます。まだ子供だからでしょうか、遠慮会釈なしで力加減を知らず我が物顔。

この2匹は仲が悪いということないですが、性格がかなり違うので、先住猫は子猫をあまりよく思っていない感じですが、性格がソフトすぎるので有無を言わさず力付くで押さえつけることもできず持て余している、どこか我慢している雰囲気です。このまま放置しておくと先住猫は性格がいじけてしまうのではないか?という心配はあります。
猫も性格があるので、なかなか難しいです。



2022年8月14日日曜日

Aires Flex諸々

 Aires Flexの貼り革です。



Bの方はModel4らしいです。ということは、少なくとも4種類あるということみたいです。ただ現状データは2種類しかありません。
販売ページ http://aki-asahi.shop-pro.jp/?pid=169850132

2022年8月10日水曜日

難関の自転車ボトムブラケット交換

最近日常の足になっているNeobike warp compo 14インチです。

経験者からしたらボトムブラケットの交換など、何が一体難関なのか?と思われるかもしれませんが、フレームの構造によってはかなり困ったものであります。


安物の自転車に必ずついているこのカップアンドコーンタイプのボトムブラケットです。好き嫌いの問題ですが、私はこれがあまり好きではないので、スッキリしたカートリッジ式のものに交換します。


今回VPのカートリッジBBに交換します。
1200円ぐらいでしょうか。なぜわざわざ安物を使う?と思われるかもしれませんが、シマノのカートリッジBBだとサイズが合っていても構造がしっかりしすぎていてこの自転車には装着できないため、わざわざこれを使うのです。


その難関とか安物のVPしか合わないという理由がこれです。
シートポストのチューブがBBハンガーに食い込んでいるという困った構造です。OLD Dahonもこういう構造でカートリッジBBが入らないという話を聞いたことがありますが、OLD Dahonのコピー品そしてその進化系であるNeoBikeも、こういうところをしっかりと受け継いでおります。このせいでボトムブラケットのシェルが物理的に入らないのです。
ホローテックなら入りますが、この自転車にホローテックねえ。1セット余っているから使ってもいいけど、なんかもったいないので、結局安いカートリッジBBを使います。


そこで、カートリッジBBのベアリングを抜いて、シェルを取り外してしまう。
シェルを取り外した状態でBBハンガーに入れて左右のワンを締め込めば、ベアリングが圧入されてカートリッジBBに交換できます。シェルはベアリングの位置決めになってもいるようで、シェルを外した状態だといくらでも締め上げできてしまいます。適度なところでやめないとベアリングが壊れますし、回転が渋くなりますので、適度なところを見極めて締めます。

ガッチリ締め込めないのでワンが緩むかもしれませんが、それはネジロックで予防しておきます。シェルがないのでベアリングのヘタリが早いかもしれませんが、"163110 bearings"をAliexpressで検索すると1個120円ぐらいで出てきますので、それを予備で持っておいて、しばらく様子見です。あまり早く壊れるようでしたら、取り外したBBのシェルを削って何とかしてみたいと思います。





2022年8月8日月曜日

二眼レフ諸々

今まで結構たくさんの二眼レフを採寸をしてきたのですが、個体差が激しいし、同じ機種でも一体どれだけのタイプ違いがあるのか把握しきれません。しかしデータを寝かせておいても仕方がないので、ちょくちょくと販売ページに上げていきたいと思います。

最初にご注意ですが、

二眼レフは同じ型でも個体差がある場合があり、微妙に合わない場合があります。その場合はボディをご送付いただいて合わない部分を採寸し直して貼替えは可能ですが、往復送料がかかります(合わない部分の採寸と貼替え、革の費用は無料です)。

ぶっちゃけると、合わない部分があるという前提の上、合わない部分を採寸と貼り直しのために当店に現物を送って革の貼り替えを完成させるものということを、予めご了承いただくという感じになります。すべての革パーツがそのまま合えば幸運ぐらいのものです。古い二眼レフはそういうものです。

とりあえず販売ページに並べたので以下のページを御覧ください。まだまだ結構たくさんありますが、おいおい載せていきます。

http://aki-asahi.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1754660&csid=28