うちの商品と引き換えにCanon A-1ボディを提供してくださる奇特な方がいらっしゃって、ボディが手に入りました。
とりあえずモルトの採寸をして、また後日、貼り革の採寸もやりたいと思います。
AE-1とよく似ていますので、同じかなと思いましたが、
A-1とは多少寸法が違いました。これを直せばすぐ販売という感じですね。
2017年11月21日火曜日
2017年11月13日月曜日
2017年11月12日日曜日
パイプタバコ個人輸入
パイプタバコを始めてから、私が好きな葉はどうやらラタキアという種類のもののようだ、ということがわかりました。
上の3缶は詳しくはわかりませんけど、おそらくこんな感じでラタキアの葉がブレンドされているようです。Commonwealthが50%というのは間違いないです。
ラタキアのブレンド率が上がるほど、私の感激度・満足度が高くなるというということに気が付き、それならラタキアの葉っぱだけを買ってくれば満足度200%なのではないか?という、いかにも素人っぽい短絡的なことを思いつきました。
しかしそれを実行するには大きな問題がある。日本にはラタキア葉だけは売っていないのです。大体こんな臭い葉っぱはブレンド用で、ストレートで吸ってやろうという奇特な人はほとんど存在しない、要するに需要がないのです。
だが、こんなことで諦めてはいけない。日本になければ海外で買えばいい。
https://www.smokingpipes.com/
このサイトは日本への発送もしてくれるということで、ラタキアの葉っぱを探してみます。手頃な値段で、ありました。
Cornell & Diehl: Latakia
8oz: $21.18 US, 送料 $5.00 USほど。
8オンスは226グラムですので、50g入りの缶が4.5缶分ほどです。
さて届きました。
計ってみたら250グラムありました。ちょっと得した気分です。しかも結構葉が乾燥しています。吸える状態に加湿したらもっと増えるのではないでしょうか。
3000円ぐらいで250グラム(紙巻き換算310本ほど)買えるなんてずいぶん安いねと思うかもしれませんが、そんな甘くないよ。きちんとたばこ税を払わされます。
税金は2700円+手数料200円=2900円。
50グラムで割ると、一缶あたり1200円ぐらいという。ちょっとだけ安いのかな、いやあまり変わらないのかな?という微妙な価格になりました。
加湿するのなんて待っていられませんから、そのまま吸ってやります。
加湿前の状態は、正露丸の匂いがプンプンしております。こんな恐ろしく臭いものに火をつけて、その煙を吸うなんて正気の沙汰ではないというぐらいで(肺に入れないけど)、しかしこれは本当に臭いな。紙巻きのような吸い方をしたらブッ倒れるかも。
最初の一発目はブレンドなんかしません。男らしくストレートで吸います。
煙味は濃い鰹ダシ。2倍濃縮ぐらいかな。このままでもそれなりに旨いね。乾燥気味の割には辛味は全く感じません。ニコチン濃度もかなり低いと思われます。
ラタキアの味はアミノ酸の旨味そのものなのだと、気づいたのでした。マウスピースから滲んでくるタールなんか、まるっきりの濃い鰹味。鰹節と正露丸を刻んでパイプに詰めて吸ってみたら、似たような味になるのではないか?またいつか試してみたいです。
うーん、でも多少何か別のタバコ葉とブレンドしたほうが良いかもしれないね、ということもちょっと思ったのでした。だって味は2倍濃縮だもの、、、乾燥していてアミノ酸2倍濃縮だろ、加湿したら4倍濃縮の味になるのではないだろうか?濃いそばつゆが好きな江戸っ子だってそんなの食わねえだろう。
要は「ほんだし」だけ規定の倍量を湯に溶いたものを飲まされている感じだね。アミノ酸がくどいと、そういうわけです。味噌も具も入れないとな。そうやって種類の違うものを混ぜて、さらなる味わい深いものを作るのがブレンドというものなのだな。今回は実践で理解したよ。
パイプタバコは、紙巻きと違ってもともと味が濃いから、同じ量を吸うのに紙巻きと比べて3,4倍時間がかかり(いや、もっとかも)、また紙巻きってのはだいたい1/3ぐらいは捨ててしまうけど(私は半分ぐらいしか吸ってなかった)、パイプの葉っぱはすべて吸いきるから、私の場合は消費するのに倍以上ぐらい時間がかかるわけです。50グラムを一缶吸いきるのにも結構時間がかかるぐらいで、250グラムもあると吸いきるのは随分と先の話みたいな気分になります。まあその分、お財布に優しいことではあります。
上の3缶は詳しくはわかりませんけど、おそらくこんな感じでラタキアの葉がブレンドされているようです。Commonwealthが50%というのは間違いないです。
ラタキアのブレンド率が上がるほど、私の感激度・満足度が高くなるというということに気が付き、それならラタキアの葉っぱだけを買ってくれば満足度200%なのではないか?という、いかにも素人っぽい短絡的なことを思いつきました。
しかしそれを実行するには大きな問題がある。日本にはラタキア葉だけは売っていないのです。大体こんな臭い葉っぱはブレンド用で、ストレートで吸ってやろうという奇特な人はほとんど存在しない、要するに需要がないのです。
だが、こんなことで諦めてはいけない。日本になければ海外で買えばいい。
https://www.smokingpipes.com/
このサイトは日本への発送もしてくれるということで、ラタキアの葉っぱを探してみます。手頃な値段で、ありました。
Cornell & Diehl: Latakia
8oz: $21.18 US, 送料 $5.00 USほど。
8オンスは226グラムですので、50g入りの缶が4.5缶分ほどです。
さて届きました。
計ってみたら250グラムありました。ちょっと得した気分です。しかも結構葉が乾燥しています。吸える状態に加湿したらもっと増えるのではないでしょうか。
3000円ぐらいで250グラム(紙巻き換算310本ほど)買えるなんてずいぶん安いねと思うかもしれませんが、そんな甘くないよ。きちんとたばこ税を払わされます。
税金は2700円+手数料200円=2900円。
50グラムで割ると、一缶あたり1200円ぐらいという。ちょっとだけ安いのかな、いやあまり変わらないのかな?という微妙な価格になりました。
加湿するのなんて待っていられませんから、そのまま吸ってやります。
加湿前の状態は、正露丸の匂いがプンプンしております。こんな恐ろしく臭いものに火をつけて、その煙を吸うなんて正気の沙汰ではないというぐらいで(肺に入れないけど)、しかしこれは本当に臭いな。紙巻きのような吸い方をしたらブッ倒れるかも。
最初の一発目はブレンドなんかしません。男らしくストレートで吸います。
煙味は濃い鰹ダシ。2倍濃縮ぐらいかな。このままでもそれなりに旨いね。乾燥気味の割には辛味は全く感じません。ニコチン濃度もかなり低いと思われます。
ラタキアの味はアミノ酸の旨味そのものなのだと、気づいたのでした。マウスピースから滲んでくるタールなんか、まるっきりの濃い鰹味。鰹節と正露丸を刻んでパイプに詰めて吸ってみたら、似たような味になるのではないか?またいつか試してみたいです。
うーん、でも多少何か別のタバコ葉とブレンドしたほうが良いかもしれないね、ということもちょっと思ったのでした。だって味は2倍濃縮だもの、、、乾燥していてアミノ酸2倍濃縮だろ、加湿したら4倍濃縮の味になるのではないだろうか?濃いそばつゆが好きな江戸っ子だってそんなの食わねえだろう。
要は「ほんだし」だけ規定の倍量を湯に溶いたものを飲まされている感じだね。アミノ酸がくどいと、そういうわけです。味噌も具も入れないとな。そうやって種類の違うものを混ぜて、さらなる味わい深いものを作るのがブレンドというものなのだな。今回は実践で理解したよ。
パイプタバコは、紙巻きと違ってもともと味が濃いから、同じ量を吸うのに紙巻きと比べて3,4倍時間がかかり(いや、もっとかも)、また紙巻きってのはだいたい1/3ぐらいは捨ててしまうけど(私は半分ぐらいしか吸ってなかった)、パイプの葉っぱはすべて吸いきるから、私の場合は消費するのに倍以上ぐらい時間がかかるわけです。50グラムを一缶吸いきるのにも結構時間がかかるぐらいで、250グラムもあると吸いきるのは随分と先の話みたいな気分になります。まあその分、お財布に優しいことではあります。
2017年11月10日金曜日
レーザー故障でオーダーストップ
2月に購入したレーザー加工機が故障して、修理待ちでオーダーストップしております。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解をよろしくお願いいたします。
一体何台壊したというぐらいレーザー加工機を潰していますが、ほぼ毎日、酷使しているので消耗品だと思って諦めています。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解をよろしくお願いいたします。
一体何台壊したというぐらいレーザー加工機を潰していますが、ほぼ毎日、酷使しているので消耗品だと思って諦めています。
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