ちょくちょく二眼レフの革を採寸しているのですが、採寸したものが多すぎて自分でもよく把握できていません。ヤシカの二眼のデータは結構あるので、暇を見てリストしていきたいと思います。
とりあえずはYashica Dです。こんなの需要あるのかな?と思いますが、昨日問い合わせがありました。早速写真を編集して販売ページに載せました。
販売ページは以下のリンクからどうぞ。
http://aki-asahi.shop-pro.jp/?pid=181073283
ちょくちょく二眼レフの革を採寸しているのですが、採寸したものが多すぎて自分でもよく把握できていません。ヤシカの二眼のデータは結構あるので、暇を見てリストしていきたいと思います。
とりあえずはYashica Dです。こんなの需要あるのかな?と思いますが、昨日問い合わせがありました。早速写真を編集して販売ページに載せました。
販売ページは以下のリンクからどうぞ。
http://aki-asahi.shop-pro.jp/?pid=181073283
猫が起きるぐらいの時間に飯を与えれば、活動はやめないにしろ人間を起こすのはやめてくれるのではないかと期待して、自動給餌器を買ってみました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CJFYHDD4/
お値段は6980円。
餌の取り合いをして面倒な事になりそうなので2つの皿がついているものを選びました。
時間と餌の量を6回設定できます。6回は必要ありませんので、朝4時半 / 昼12時 / 16時の3回(餌の量は4プッシュ)を設定しました。
朝の4時半から叩き起こされないで済むということを考えると7000円の価値は充分にありますし、仕事が押しているときなどに昼に餌をあげに帰らなくても大丈夫です。
あとはどれだけ長く使えるかという耐久性。中国製品はそれに尽きると言えます。
55インチのTVを買ってから、世界の車窓からみたいなのんびりした番組をダラダラと流しながら見ていても、不思議なことに全然飽きないので、そういうのに特化したような配信サービスはないものか?と探してみたところ、これがあるのです。
NHKオンデマンド
NHKに対しては受信料という問題で毛嫌いしている方も多いかと思いますが、オンデマンドは月額1000円ぐらいのサービスの割には過去に放送した番組から最近のものまで、膨大な番組ストックが見放題です。ただ権利関係の問題なのか見られない番組も多いです。
なかなか見ごたえのある番組が多いです。多いどころではなく目白押しです。
1980年放送のNHK特集シルクロード。石坂浩二ナレーションで喜多郎がテーマ曲を作ったあの名作も当然見られます。
第1集「遥かなり長安」編では、何と陳舜臣さんが西安の大鐘楼テラス部分みたいなところから解説を始め、この第一声から番組が始まります。これは感動的であります。
第3集「敦煌」編では、莫高窟に井上靖さんも連れてきてしまいます。井上靖さんといえば名作「敦煌」を書いたので当然といえば当然なのですが、1980年だと中国はまだまだ外国人が簡単に入れない場所も多く、政治力とか資金力を使って連れてきたのでしょう。本当に力が入った番組です。
NHKオンデマンドには、中国の歴史系の番組だけではなく、鉄道系、世界各地の風景など、なかなか良いチョイスしているなあと感心するものが多いです。自分が興味がある分野だけでもおそらく5年ぐらい毎晩見続けてもまだ見終わらないぐらいのストックがあり、これで毎月1000円ぐらいなら喜んで払わせてもらうというなかなか素晴らしいサービスです。
ただ注意点ですけど、TVでNHKオンデマンドを見たいなら、プライムビデオから入会しないと見られません。
https://www.nhk-ondemand.jp/ ここから申し込んでもTVでは見られません。実はこれに私も引っかかって、入会即退会→プライムビデオから入り直しで1000円損しました。
いつまでも休みにしておくわけにもいかないので、とりあえずご注文は再開させていただきました。
ただ以前のようにバリバリとご注文を捌けるかどうかは現状ではちょっとわからないですので、入ってくるご注文の量を様子見しながらとなります。
とりあえず5月16日には検査もあります。
5月7日に退院をしたのですが、なんとなく体調もすぐれないので、今日05/12まで休養しております。明日すぐに注文再開とも行かないとは思いますが、仕事は始める予定です。
二週間という割と長い休みを取ったのは2002年あたりが最後だったと思います。これは当時二週間くらいロシアに行ったから覚えております。それ以降、特に長い休みを取らずにずっとやってきたわけです。お客様第一でやっている通販の運営というのはそういうものですから別に何も疑問を持ったことはなかったのですが、よく考えたらもう私の人生は、そんなにお金が必要なくなっているのでは?扶養家族はかみさんと猫2匹だけで、お金の返済やローンはありません。
私は極めて無趣味な人間で人生の楽しみというのは小銭を稼いで貯め込む事で(大金を稼ぐ度量は無い)、要は貯金箱みたいな人生を送ってきた訳ですが、よく考えたら実は朝から晩まで必死に働いて金を稼ぐ必要は、そもそも無いという事に今更ながらに気づきました。
事業を法人化していると、経費と税金を絶対に払わないと行けないという強迫観念があり、それが一体どれぐらいの金額なのか漠然としたまま必死になって働いてしまうのですが、これもきちんと考え直す必要があります。
私の知り合いのカメラマン(50代)は、土日しか仕事を入れず平日は自分の趣味を満喫しているという理想的な半隠居生活を実践しています。何をもって幸不幸を決めるのかは難しい話なのですが、意味も意義もわからずに働かされている私よりもどうやらずっと幸せそうです。
そのことを踏まえて、今後の事業計画というか人生設計を練っていきたいと思います。
休みの間に安物ですが55インチのテレビを購入しました。32インチからの買い替えですので感動的に大画面です。スクリーンの横幅は何と122cm。こんな大きなテレビはスーパー銭湯でしかお目にかかったことはありませんでした。それがご家庭の12畳リビングにやってきたわけです。
耐久性が心配ですけど、エディオンのカードで購入だと5年の長期保証が付きますので、5年は一応安心です。
大画面になると同じ番組でも面白さが違ってきます。「世界の車窓から」という割と単調な番組でも一日中見ていられます。風景が延々と流れている番組でも見応えがあります。残りの人生は映像コンテンツを消費しているだけで、結構楽しく過ごせそうだ、そんな気がします。
こんな事なら75インチのテレビにすれば良かったよ、きっと満足度はさらに高かったと思います。