2024年10月27日日曜日

選挙では立憲民主党も国民民主党も略称は「民主党」

 今日は衆議院選挙で、私も開場時間と同時に朝一番に投票に行ってきました。小選挙区と比例代表、国民審査の3つがありました。

比例代表はちょっと不思議なことに気が付きました。

日本共産党:共産党

自由民主党:自民党

という感じで正式名称と略称が表示されているわけですが、

国民民主党:民主党

立憲民主党:民主党

政党が違うのに同じですよ。ちょっとおかしくないですか?というか問題が起こらないのか?とかかみさんに言っていたら、それを聞きつけた選挙委員の人が説明をしてくれました。

民主党と書かれた分の票は按分する のだそうです。「えっ!?」と思いましたが統計的にはきっと按分でほぼ正しい数値が出るのでしょう。でも立憲と国民が接戦になったら「ちょっと待て」と物言いが入りそうな気もします。

長い間選挙に行ってきたけど、これは今回始めて知ったのでした。

また国民審査は白票で出す人がほとんどだと思いますが、あれは自分に意見があるなら特定の人にXを、特に意見のない人は全部Xをつけるのが民意の表明という話を聞きました。白票で出すのがほとんどだと有権者は国民審査に全く興味なしと判断される(実際それが現状)のでとりあえずXをつけておけと。だた私は別にそれを皆さんに押し付ける気はありません。


2024年10月18日金曜日

子猫、すっかり居座る

 1ヶ月ほど前に捨てられていた子猫を拾ったけど飼えないから何とかしてほしい、という身勝手な理由で持ち込まれた猫ですが、すっかり先住のキジトラ猫(名古屋市動物愛護センター出身オス推定2歳~)と仲が良くなって四六時中ひっついて戯れています。


先住キジトラが人間にはなかなか懐かないのに、どうしてここまで子猫の面倒をよく見ているのかよくわからないですけど、とにかく面倒見がいい。実の親でもないオス猫が子猫の面倒を見るとは思いませんでした。



ここまで仲が良いともうこの2匹を引き離せないわけで、一度子猫を娘夫婦が連れて行ったのですが、子猫が延々と泣きわめいてどうにもならず、またウチに戻ってきました。
帰ってきたらもうニコニコで、また先住キジトラと戯れ合っています。

これはもうウチで一生面倒を見ないといけないだろうな。3匹もいるともう数日の旅行にはいかれませんというか、行くならかなりの猫のための準備が必要になりますので、もういいやってなります。




すっかり猫中心の生活になってしまいましたが、一緒に遊んでいるだけで、猫たちを見ているだけで十分楽しいから、今のところはこれで良しとするか。


まだ生後3ヶ月なので、チューチュー指吸いがやめられません。



体に対して耳がやたら大きいので、耳を裏返すとペタッと頭頂に耳がくっつき、耳なし芳一ふうの猫になります。頭を振ると戻ります。

最近知ったのですが、キジトラ猫の頬にあるラインは「クレオパトラ ライン」というそうです。かっこいいですね。

子猫にもしっかりあります。


2024年10月14日月曜日

Mamiya C330

もう10年以上グダグダ何度も採寸をやっていて、やっと出せるかなとなったのがMamiya C330の貼り革。


フロントの革は貼れるものと貼れなさそうなものがあるような、いやよくわかりませんけど、とりあえず二種類用意しておきます。



何回も採寸と貼替えをしているので、これで合うとは思いますが、合わない場合はカメラをお送りいただければ往路送料のみの追加料金無しで対応をさせていただきます。

下のページでご購入いただけます。