2017年6月20日火曜日

The Pyramid : DIYプランターの終着点 続き

The Pyramid : DIYプランターの終着点 の続きです。



底板を組んでいきます。
この部分は一番水に晒される場所で、木材だと腐りやすいと思いますので、樹脂のデッキ材を使います。その樹脂のデッキ材は隣のデッキ工事屋のゴミから適当なものを見繕ってきました。あくまで金をかけないという意地でやります。当然残りのフレームなどは解体したパレットを使います。



トップの部分を作ります。ここは筒状にして横に穴を開けて、水やりを楽にしたいという目論見です。それがなければ捨ててある90mm角ぐらいの木材でやればいいです。



防腐剤をたっぷり塗り込んでおきます。



フレームを底板に乗せます。



最初の一段目を打ち付けます。



2段目からが難しそうなところです。設計値は上のメモのとおりです。



2段目が完了。



日曜日の朝からやっていますが、午後3時頃までに終わらせないと花を買いに行って、植えることができなくなります。日をまたぐとやる気が失せてしまいかねませんので、スピード重視でやっていきます。設計図は出来ているのですからゴールは明確です。
曇り模様の天気ですので、モタモタやっていると雨が降って来そうだという理由もあります。晴れているよりも涼しくて作業はしやすいのですけどね。



写真だときれいに組み上がっているように見えますが、そんなことはありません。
結局幅とかは現場合わせでやっています。



昼まででここまで積み上がりました。
困ったことにAmazonで買った車輪がまだ届きません。今日届くはずなんだけどな。車輪がついていないと動かせないので困りますよ。



昼近くに届きました。届きましたであります!



底板をひっくり返して車輪を付けます。



自在キャスター、Φ75mm 4つで1000円ぐらいです。安!



昼は冷凍ものをレンジで温めて急いで食って、仕事を続けていき、2時すぎ頃には組み上がりました。多少斜めってるのは気にしません。こういうものは勢いです。気にし始めると先に進まないです。いいんですいいんです。誰も気になんかしません。



白木のほうが格好いい気がするのですが、この色の防腐剤しか無いです。
2度塗りをやっている暇はありません。





さぁ、花を買いに行くよ。



アメリカンブルー1カゴ1000円。



1カゴ1200円。



1カゴ1200円



培養土14リッター200円x12袋



土が入りすぎ。12袋では全然足りません。内部に発泡スチロールを入れておけばよかったです。結局16袋ぐらい入りました。土だけで4000円近いというね、花よりも高いっての、なんともバカバカしいことです。



金髪のババア(うちの配偶者)がバランスを考えながら花を植えていきます。








午後5時頃に完了いたしました。バンザイ。
男だったらやってみろというピラミッド プランター。一日仕事でした。
palette recycled pyramid planter



捨ててあるパレットがこうなった。まるで魔法のような(笑)お話でした。めでたしめでたし。


2017年6月19日月曜日

The Pyramid : DIYプランターの終着点

簡単な日曜大工を続けて来ましたが、簡単なものが終わったらステップアップをいたします。時間がふんだんにあるわけではないので、ここらで思い切ったものを作りたいと思います。

Vertical Planter というものを検索していると Pyramid Planter というとんでもないものがヒットしました。



誰が考えたのか知りませんが、これはすごいなぁ。世の中には私の知らないすごいものがいっぱいあるのを再確認できます。

データはないかと調べましたが、探しきれませんでした。あったとしてもインチサイズでは設計し直しになりますし、パレットをばらした木材のサイズに合わせて作らないといけませんので、最初から自分で設計します。



3次元でモデリングするなら割と簡単。というか2次元でこういうことをやろうとすると恐るべき手間がかかると思います。



高さ1800mmほどですから、結構壮観なものになります。



難しいのは、この斜めの仕切り板かと思われます。



モデリングが終われば、寸法を出します。



31.9°とかなかなかきちんとした数値は出ませんが、気にする事はありません。32°を目安でやれば良いのです。



斜めの梁に合わせて仕切り板を取り付けますので、端を斜めにカットしてやらないといけません。ここが38°の設計値となります。



これが寸法図ですが、このままやったとしてもどうせうまくいくわけありません。結局現場合わせになると思いますので、一応の目安ですね。



梁の部分の板取り図。ここはそれなりにきちんとやらないといけません。

今日は設計編ということで、まあどんなものが出来上がるのか、また後日続きを書きます。結論を言うとすでに出来ております。ではまた!

2017年6月15日木曜日

立体花壇 続き

昨日の立体花壇に花を植えます。



近くのフラワーセンターに行ったら、これだけ入って1200円でした。28株入っています。これで決まり。培養土14リッター200円x7袋で1400円。土のほうが高いというなんだか複雑な気分です。



早速植えてやります。



根付いてワサワサしてくると見栄えが良くなることでしょう。





花の団地という印象です。



満足感いっぱいのDIY立体花壇です。

2017年6月14日水曜日

パレットを再生して立体花壇を作れと

ウチのような倉庫を工房とか工場とかにして使っているところは、何処もかしこも大概むさ苦しいです。特に夏は、見た目からしてとにかく暑苦しいです。ウチだけではありません、どこを見てもだいたいそんな感じです。

やはりむさ苦しさを多少でも解消するならやはりグリーンとか花だな、と考えるものです。しかしだなぁ、安いプランターを並べても更に見苦しくなる可能性も高いです。

そこでだ、いくらでも手に入る木製パレットを例のごとくばらして、何とか少しでも見栄えのするものを作ってやろうと、なかなか涙ぐましいことをやってみることにいたします。

Webをサーチしてみると、立体花壇(Vertical Planter)というのがなかなか格好良いです。一から設計するのは面倒なので、このページのデータを引っ張ってそのまま作ってやろうと思ったわけですが、アカンがね、これは寸法がインチだがね。まったくボブの連中は単位からして違うから困ったもんです。だいたい1フィートが12インチってのを最近知ったよ。時計じゃないんだから今時12進法ってどういうことだよ。さらに分数がやたら出てくる。3/4インチとか言われてもさっぱりイメージが湧かないね。結局パレットのサイズに合わせて作りたいので、このままやってもうまくいかない、ということで、仕方がない、設計しなおします。



隣のデッキ工事屋さんでよく出るサイズのパレットが実寸で図ると2520mm x 900mmですので、そのパレットを切って無駄がないような感じで作ります。
とにかく木材はパレットだけで、追加で買うのは木ネジ、接着剤、ホチキス針、エアー用ネイル、木材防腐剤程度で頑張ってみたいと思います。そして途中で飽きてしまわないように、割と簡単にできる設計で、パレットという割といいかんげんなサイズの木材でも現場合わせで何とかそれなりのものができてしまうような、そんなものを目指します。



この部分が肝だということはだいたいわかると思います。ここさえ上手くやればあとは適当でも出来てしまいます。



寸法は上の図。



パレットの板2520mmを半分にカットし、



接着剤を塗り、



2枚貼り合わせ。大体板が反ってますので、端金で締めながらステープラーで止めていきます。
それをつなぎ合わせ、15°で両端を斜めに切り落とします。
斜めの角材を寸法図のように固定していけばそれなりの強度が出てきます。



120cm長でカットした9枚のパレット板を並べて、裏から3枚ほど補強を入れて、上の画像のように枠を作ります。パレット板を9枚並べると81cmになりますが、キッチリ81cmになるわけではないので、寸法は現場合わせでいいです。



防腐剤を塗ってやります。クレオトップの16リッターが6000円ぐらいで一番安いと思います。



足とか足の補強部分などは、現場合わせでやったほうが早いです。



出来たアルネ!3時間ぐらいではないでしょうか。最下段がちょっと設計とは違いますが、気にしないでください。



5段の立体花壇です。安物のプランターよりは見栄えが良いです。
あとはホームセンターで100円/苗ぐらいのものを植えてやればええです。まあそれはお好みだ。排水なんか深く考えなくても適当に漏れてくれますので大丈夫です。



ただこれも1個や2個あっても見栄えがしないですので、5個ぐらい作ってズラーっと並べると壮観でしょう。



重要なのはこの部分だけで、これが向かい合わせで合っていればあとは現場合わせで適当にやればそれなりのものが出来てしまいます。



例のごとく、誰も要らないでしょうけど、Rhino5形式のデータはこちらに用意してございます。