2024年6月1日土曜日

テレビドアホン

 古いマンションに住んでいるので、ドアフォンが音声のみの古いタイプです。通話機能がない呼び鈴よりはマシですけど、最近かみさんが根性のあるセールスマンにドアを開いてしまって20分無駄にしたので、顔が確認できるテレビドアホンを導入することにしました。


これが簡単そうです。パナだから品質に信用もできそうです。電源コード式なので電気工事士の資格も多分いらなそうです。何年使えるのかわかりませんが、前に住んでいたマンションにもほぼ同じものがついていて8年ぐらい住んで壊れなかったので、10年は大丈夫そうです。それで11000円ならお値打ちだと思います。


中身はこれです。


音声のみのドアホンはこれでお役御免です。


外側の子機の交換です。ネジの位置は規格があるようで全く同じでしたので新たにネジ穴を開ける必要はなかったです。さらに元から付いている2本の電線をつなげるだけです。


内部のスクリーンを見ながらカメラの向く位置を調整して、ガワをつければ終わりです。


電線の引き直しもなく至極簡単に終わりました。音声用の電線に無理やり画像データを流しているので解像度はあまりよろしくありませんが、ドアホンでしたらこれぐらいでも充分役に立ちます。

訪問者の顔が見られるのは実に安心感があります。これでNHKの勧誘も追い返せますよ。私はNHKの受信料を払っていますから、来られても「払ってるぞ!」と胸を張ってお帰りいただけますけど。