2013年4月29日月曜日

年に数回の飲酒

私は仕事柄、付き合いとか接待とかほぼ全くと言って良いほど無いので、この2、3年は年に4回ほど飲むぐらいで過ごしております。別に飲めないわけではないですが(飲めば大酒の方です)、別に飲まなくても済んでしまう、というかどうも私はそれほど酒が好きではないのだな、という事に薄々気づいてきたのです。

飲んでいるときは楽しいのですが、だいたい次の日に酒が残って、調子に乗ってくどい話をしまったなとか、俺の人生は一体何なのだろうな?とか、別に深く考えなくてもいいようなことをグルグル考えて、イヤーなというかブルーな気分になるのですよ。
それよりもまず、外飲みをすると、まず飲んだ後どうやって帰ろうか?ということを考えることからして、もう面倒この上ないです。だから家飲みをするわけでもなく、普段は全く飲まないという生活です。別に飲みたいのを我慢しているわけではなく、大して飲みたいとも思わないので、別に無理して飲むこともないかと、そういう感じです。

昨晩は、小学校の同級会があって、久しぶりに飲みました。今年は3回目の飲酒かな。何十年ぶりに顔を見るという同級生が何人もいて、とても懐かしかったです。
高校ぐらいの同級会だと、学校のレベルに応じてそれなりにまとまった感じの人生ですが、小学校の同級生の人生は実に様々ですよ。警察からヤクザまでという非常に幅広い範囲をカバーしています。世界的大企業のエリート社員もいれば、覚醒剤で3回ムショ入りしている懲役太郎もいます。私のように小さな工場を経営しているぐらいなら、まあ普通の範疇かな?という感じです。

しかし普段接点がないタイプの人たちと会って話をすると楽しいのですが、基本的に周波数が違うので非常に疲れますね。そんなわけで、今日はグッタリの一日でした。

次はおそらく8月頃に高校の同級会があれば、そこで飲んで、今年の酒飲み予定は終了です。