2011年11月22日火曜日

税金、もう複雑すぎ

ウチは法人税を払っている業者で、決算書を出したその日に、それは6月だか7月だったか忘れましたけど、国税と県税と区役所と3箇所も回って税金を払ってきました。役人の連中は、窓口を一本化しようとか、そういう頭はないんでしょうかねえ。

それはいいとして、一括払いしたので一安心して、県税から納付書が来ても「何かの間違いだろう」と思って放っておきました。そうしたら来たんです。

何だこれ?
人の税金で飯を食わせてもらっている連中がクソ偉そうに納税者様に向かって何が「財産調査予告」だコノヤロー!と市税事務所に「きちんと納税しているのに差し押さえとは何事だ!」と電話をしたら、市税は毎月自分と従業員の分を徴収して払わないといかんものだそうです。
「ちょっと待て、半年に一度それは払っているぞ」と主張したら、それは国税の方で、市税の方は違って毎月払えということです。「そんなことは俺はヒトコトも聞いていないぞ」言いましたけど、そういうものらしいです。

もうねえ、たいがい税金は複雑すぎるんです。個人の分と法人の分で一体どれだけの種類の税金があるんでしょうか。簡単にするか、集金に来なさい。そして納税してもらったら
「納税者様ありがとうございました!」と大きな声で感謝の言葉を3回言いなさい。

これを、ここで私は提言したいと思います。