税送料込み3200円~3700円。販売ページからどうぞ。
60mmまでのレンズキャップが入ります。
X100のレンズキャップは入りません。またX10のレンズキャップは入りますが、厚みがあるのできついです。
今回のチャレンジは、ブライドルレザーの絞りです。何とか工夫して絞りきりました。
レンズキャップだけを入れるのはちょっと勿体ない気がします。何か別の使い道が思いつきましたら、ぜひご教示下さい。
ミシンの仕組み上、ミシン縫いというのは裏糸があまり綺麗でないのですが、今回裏目も上の画像のように綺麗に出ております。おそらくあまり知られていない方法だと思います。
2D/3Dデザイン、凹凸押し型切削、刃型製作、製品製作のすべてを当店でやりました。
つまり牛を育てることと革鞣し以外は、すべて内製です。
次は、牧場と契約して自分用の牛を育ててもらうことを考えていきましょう。コストの面から南米かバングラデッシュあたりになると思います。最終的には牧場経営者という、資本金300万の零細会社がとんでもない法螺話を吹いていると、大笑いしてしまいますが、もし仮に私が1億の金をひねり出せる人間だとしたら、あながち法螺でもなさそうな話になってくるのではないでしょうか。
始めは処女の如く、後は脱兎の如し。