2016年8月30日火曜日

Contax G2用裏蓋モルトの採寸



Contax G2がどこかに転がっていたはずなんだがなぁ?と思いながら、あちこち探してみたら実家に転がっていました。

Hologon 15mm F8はさすがに持っていませんでしたけど、
Biogon 28mm
Planar 35mm
Planar45mm
Sonnar 90mm

というレンズ群を一応揃えて、実際にバリバリ使っていた(これ重要)というね、もう10年以上前の話です。プラナーは巷の評価は非常に高かったですけど、
「これどう見ても写りが硬いよね?」
「とてもよく写る(だけの)カラー用レンズだよね?」
とか、適当な事を言って悦に入っていた、そういう「絵に描いたような痛々しい馬鹿者そのもの」とういのが私の若い頃でした。

それでもバリバリ使ったと言うからには、フィルムを1000本以上このカメラに通したことは間違いないです。もちろんただ撮れば良いというものではないですけど、力尽くでもがむしゃらに何かをやってみるというのも人生において重要な事なのかも知れません。それで写真が上手くなったか、というと微妙ですけどね。まぁ、それは才能とかセンスという要因も大きいような気がします。

デジカメが普及していない時代、15年以上前ぐらいでしょうか、その頃は写真を撮るという趣味は、まだまだ割と金がかかるものだったのです。だから写真をやっているなんて年齢的に中年以上が多く、若い奴がこれぐらいのカメラを持っていると、おもむろに近づいてきて「このものを知らない若造に色々教えてやろう」という、まあお節介なというか、うっかりそんなオッサンの話なんか聞いてやると最後には機材自慢になって、もう耳をふさぎたくなるような聞くに堪えない話を延々と聞かされたものでした。そんなのがウジャウジャいた、これは紛れもない事実です。

今、そんなオッサンいるんだろうか?居るところには居るのかも知れないですけど、すっかり聞かないですね。現在の私の回りにはいません(つきあいが狭いですから)。そう考えると、良い時代になったものだ。というか、若造だったこっちがすっかりオッサンになってしまいましたけどね。でも、若者を捕まえてカメラの話を延々とすることもなく(だって興味ないし)、酒飲みながら部下に延々と説教を垂れるオッサンにもならず(だってもう酒飲まないし、周りに若者いないし)、毒にも薬にもならない中年になったのでした、、、って、なんか身も蓋もないな。

こんな感じで、Contax G2は長い間、自分と時間を共にした思い出深いカメラなのです。その割には、すっかりどこかに放置していて、やっと探してきたというね、私の人間性がよくわかるエピソードです。



さてと、G1のデータが合うかな、というところから始めます。



多少使える部分がありますが、基本的に違うね。
今日はG2のモルトを採寸していくことにいたします。



最近、立て続けにスマートフォンが壊れてしまいました。スマートフォンも2年経つとタイマーでもついているんじゃないかと言うぐらい見事に壊れます。
2年しか使えないものに高い金を出すのは馬鹿らしいし、こだわりもないし、かといってないという生活も不便なんだよね、ということで、安いZenfon Goを買ってきました。2万円で2年なら、まあ何とか我慢が出来る範囲です。仕事場も自宅もWifiあって、ほとんどその二カ所しかいないので、MVMOで充分。電話なんかかかってくることはあっても、自分からほとんどかけません。音声通話料金はゼロ円なんてザラです。



スマートフォンも、あっという間に進化して、並スペックのものは価格は下がって、また2年もすればこの程度なら1万円切るかとかいう時代になり、そのうちに10年もすればコンビニの店頭でブリスターパックに入ってゴロゴロ吊されて展示され、980円とか電卓並みの値段になるに違いありません。
今時、電卓なんか必要だから買うだけで、わざわざ欲しいというものではありませんが、「電卓を持っている、スゲー」なんて時代が昔はあったんです。きっとスマホもそうなるんだろうな。普及しきってしまうと、ほとんど誰も興味を示さなくなるというね。時代は移り変わるけど、なんかやっていることは繰り返している気もしますね。

しかし、世の中には電卓愛に満ちた方もいらっしゃいます。

電卓マニア必読!胸熱な電卓をひたすら紹介する記事 〜電卓愛が止まらない〜

「電卓なんか」とか言ってスマンかった。



何だかんだ色々なことをついでにやりながら、夕方になってやっと採寸終わりました。



私のG2はボディ側にモルトは貼ってありませんでした。G1は貼ってありました。
よくわかりませんが、一応ボディ側のモルトも貼っておきました。



フタ側は元々貼ってありましたので、そのまま新しいモルトに貼り替え。

さてとこれで写真を撮って、販売したいと思います。