まずは、ミシン縫製をしている時に横において撮ってみたら、Google+が勝手にうまいこと編集して結構かっこいいビデオになりました。
ピントは固定なので仕方がないですが、あまり手前にはピンが来ません。
しばらく使って表面がボコボコになった裁断板の平面出しをするときに、近くに置いて撮ってみたり。
この裁断版の表面出しですが、ウチだと大体一ヶ月に一度ぐらいやります。そんな頻度でやる必要は全然ないのですが、とにかく平面出しをすると気分がいいのです。両面平面出ししておいて、ちょっと傷がついてきたなと感じたらひっくり返してしばらく使い、どちらの面も表面が傷んできたら、よっこらせとまた表面を削ります。
ベランダからの日の出の風景を撮って、10倍速編集してみたり。
やっぱり暗いところではだいぶ弱いです。
編集でもうちょっとコントラストを上げてやれば、もう少し綺麗になるかもしれません。
GoProの不満は手ブレ防止がついていないので、動きながら撮ると盛大にブレることです。
ただこの動画が歩きながら撮っているのにブレていないのは、スタビライザーをつけて撮っているからです。
これがギンバルとかジンバル(gimbal)と呼ばれるスタビライザー。私のはヘリコプターにつけてあるものをそのまま使って撮っている、つまりヘリを手で持ちながらついでに撮ったのですが、これは見事にブレません。上の動画も歩き撮りしている割には、背景がレールの上を滑っているようにスムーズに流れているように見えると思います。
手持ちのジンバルも売られていますけど、いい値段するし、それをつけたらGoProがたいそう大きなカメラになってしまうので、どうなんだろうなぁ、という感じです。
やっぱり動物と遊んで撮るにはとても良いですね。
まあ片っ端から試している感じです。