
何だこれ、パイプじゃねえか?と、まあそのものつまりパイプです。タンパー+ヒュミドールにパイプ機能をつけてやります。最後まで読めばわかる。

粘土型を作ります。

成型して乾燥、そして素焼き。

サイズとしてはキセルよりは多少ボウルが大きいか、というぐらいのミニパイプ。紙巻き1/4~1/3ぐらい葉が入ります。

本当に小さい。

さてネジに注目だ。

ネジをつければ、何とタンパーになる。

水を含ませて、葉っぱの中に放り込めば、ヒュミドール(ヒュミディファイア 保湿器)になってしまう。だからサイズを小さくしたわけですよ。大きかったらパウチに入らないです。入ったとしてもかなり邪魔。必然的にこれぐらいのサイズになるわけです。
これでパイプ、タンパー、ヒュミドールの3役。おそらく今まで誰もこんな馬鹿馬鹿しいことを考えなかったことでしょう。誰もやらないから私がやりましたよ。きっと誰も評価しないから自分で言うしかない「これはすごい、スグレモノだ」。
ミニパイプですから、刻みの細かいシャグぐらいしか実用にはなりませんけど、これをタバコパウチに放り込んでおけば、すべて解決します。何と素晴らしい。

割と満足。