まだ初期段階の試作ですので、革が汚いのはお許しください。
形としては結構安定しているようです。
後は向かって右側のホック部分をもう少し形状を詰めていけば、上手くいくんじゃないかなあ、と思います。
後ろ側はボタンの丸部分の径を少し大きくして、スクリーンの位置を調整。一応これで背面ボタンはすべて露出しているはずです。
底部分がわずかに大きいような気もしますので、一応これも0.5mm小さい刃型を作ってカメラのはまり具合を比べてみます。底部分の刃型は自前で製作できますので、気に入るまで作り直しし放題。贅沢なもんです。刃型屋さんに頼んでも安いものですけど、それでもやはり作り直しは気が引けるのです。