先日チューボと一緒にもらってきた1本のシガー。
この数日、昼休みの楽しみとしてくゆらせておりましたが、だいぶ短くなってしまいました。あと残り3日ぐらいかな、という感じです。
しかしながら、シガーの香り高さと素晴らしい味にはすっかり参りました。本来煙草というのは、これほど美味いものなのだ、ということを40になって初めて知りました。私は今まで20年ぐらい紙巻きを吸ってきましたが、煙草が美味いとか感じた記憶がありません。ただ惰性で吸っているだけです。というか正直紙巻きは不味いな。紙巻きは煙草じゃなくて、煙草らしきものだということに気づいてしまいました。要するに、この20年間私は騙されていたんだ。
今まででも葉巻ぐらい数十本は吸ったことがあるはずなのですが、なぜ今までその旨さに気づかなかったのか?お恥ずかしながら申し上げますと「間違った吸い方をしていたから」です。 紙巻きと同じだけ吹かしたら、そりゃあ美味しくないだろう。コツはとにかくリラックスしてゆっくりくゆらす、そして肺喫煙をしない。
というわけで、紙巻き煙草はもうやめよう。かといってシガーにするわけにもいかない。100本も吸ったら工業用のミシンが買えてしまいますからね。
苦し紛れの折衷案として 「シガーの味がする紙巻き煙草」
何とこんな滅多に見ない煙草が、通り道の自販機に売っていました。
キャプテンブラック(左)とコイーバ(右)。
キャプテンブラックの方は、バニラ風味、、、却下。そんな風味はいらねーよ。
しばらくはコイーバで、という選択となりました。
すみません
開け方わかんないんですけど、、、