3Dデジタイザー:MicroScribe G2Xを使って、カメラの型取りをして、貼り革もケースも三次元設計をしてしまおうという壮大なというか、ホントに上手くいくのか?という計画。まずはMicroScribeの扱いに慣れないと話になりませんので、昼休みにコセコセといじるわけです。
今回叩き台のカメラはリコーCX1
肝心のカメラが写っていませんね、、、。
思ったほど簡単な作業ではないです。マウスの代わりにデジタイザーで点を拾いながら、三次元モデリングをしていくという感覚です。慣れてしまえば、結構速くなると思います。ライノの使い方がわかっているかどうかがやはり重要となってきます。
展開出来るサーフェイスでしたら、コマンド一発で2次元図面にしてくれます。
あとはこれをレーザーでカットしてみて、細かい部分を詰めていくという作業になります。
続く