GX7が届きました。
早速開けてみましょう。
おぉ!何と電池ボックスが斜めですよ。すごいな。
視力の補正がここについています。通常使用で触れにくいところですので、とても良いです。
まさに軍艦部と称するにふさわしいカメラトップです。とても格好いいですね。
ちょっとした天井バウンスも可能な内蔵ストロボです。
さて、貼り革の採寸と言うところなのですが、貼るところがあまりありません。困ったね。
すぐにスナップケースの試作も始めて行きましょう。
まぁ、まず何はともあれ、液晶スクリーンの保護フィルムを作ります。
スクリーンサイズに合わせてレーザーカットして、貼り付けました。転ばぬ先の杖。スクリーンに傷を入れてからでは遅いです。
ピッタリですね。ほんの少し気泡が入りましたけど、まあ気にしない。
5枚入り400円(他の商品とセット販売)/5枚入り500円(単品販売)
販売ページはこちら(http://aki-asahi.com/store/html/ScreenFilm/ScreenFilm.html)。
そして、貼り革の採寸に参ります。
かなり苦労します。グリップは平面ではありませんので、平面の素材である革を平面でないところに無理矢理貼ると言うことからして、もうかなり難しいわけです。
とりあえず革をカットして貼ってみました。
やはり平面ではない場所に平面のものを貼り付けるというのは、だいぶ無理があるようです。
困ったね。
とりあえず無理矢理革を縮めながら貼ってみることにします。
先ほどよりはマシな感じです。
無理があるのは見てとれますが、出来るかもしれません。
試作9個目。
だいぶ近づいてきました。
このアングルから見ると、グリップは曲面形状だと言うことがよくわかります。
だいぶ良くなったようです。
試作10個目
とりあえずこの部分の採寸は終わったのですが、これは、ブラックシュリンク以外は難しいような気がします。他の革ですと皺がかなり目立ちます。