春は桜を見て、秋は紅葉を見るというステレオタイプの日本人として欠かせない行為をきちんとやっています。
みんな大きな一眼レフを持って撮影をされる中、荷物を持つのは面倒なので小さなLF1を腰に引っかけてとなります。
ご老人も大きなカメラを持って写真を撮られています。ホント元気ですね。私は重いカメラだけはご免なのですけどね。お元気なことで何よりです。
平和な秋の一日です。
派手な紅葉だけではなく、落ちている方も誠に味があります。
将来はこういう庵を立てて、鴨長明のような生活を送るのが私のささやかな夢でもあります。
この寺は山羊を飼って草の手入れをしているというのがかなり良いです。
夏はいくらでも草が生えてくるから良いだろうけど、冬はどうするのだろうかなぁ。
よくある押さえるべきシーンは押さえておきます。
なぜかずっと見ていても飽きないという単調な水の流れ。
こちらも同じくよくある一コマ。
美しきかな晩秋の日本。
本日のお供は Panasonic DMC-LF1。この大きさ軽さでこれだけ写ってくれれば、私はもう何も言うことはありません。