切削の計算。予定2時間ぐらいでしょうか。
こういう方向性のあるものは、絞り型もあきらかに方向性がわかるようにしておかないと、間違った方向に圧をかけて絞り型をお釈迦にするということが、まあよくあります。
こういう方向性のあるものは、絞り型もあきらかに方向性がわかるようにしておかないと、間違った方向に圧をかけて絞り型をお釈迦にするということが、まあよくあります。
絞り型の切削。
考えられる問題点は、紐を通す部分をつけたことによって、径の広がりをどう防ぐかということになります。それは実際に成形してから考えることにします。
後は深さですね。5mm程度ではすぐに外れ落ちるでしょうから、10mm近くまで深さを持たせたいところです。
表裏2枚貼り合わせで絞ります。
まだ乾いていませんが、このぐらいでしたら力押ししても破れることはありません。
まだ乾いていませんが、このぐらいでしたら力押ししても破れることはありません。
まだ生乾きですけど、乾くまで待っていられませんので、型から外してしまいます。
ちっとも待てない人っているでしょ?まさに私がそれだな。
ここに穴を開ける。
そして穴に紐を通して好きな長さでカットして結び目を作る。
これで外れません。紐がダラダラするのが嫌な方は、アロンアルファで接着して固定してしまいましょう。
まあこんな感じ?
表裏二枚貼り合わせでですので、厚みは1.5mmほどで、ちょっと集めですが、これ以上薄くしたり1枚もので絞ったりすると、今度は強度がたりなくなりますので、これで良いのではないかな?
ここにロゴを入れて欲しいというアドバイスがありましたが、こういうロゴ無しとロゴ入りを用意するつもりですが、ロゴは何が良いでしょうかねぇ?
もしかしてこれか?(笑)
でも、あと2mmぐらい伸ばした方が安定するかな。
今回の試作はφ55mmです。
あとやっぱりのっぺりとしていると、視覚的に締まりが無いので、端をちょっと持ち上げて立体感を出す方が良いかも知れません。実際は立体なのに視覚的に立体感がないというのも、ちょっと残念です。
表裏二枚貼り合わせでですので、厚みは1.5mmほどで、ちょっと集めですが、これ以上薄くしたり1枚もので絞ったりすると、今度は強度がたりなくなりますので、これで良いのではないかな?
ここにロゴを入れて欲しいというアドバイスがありましたが、こういうロゴ無しとロゴ入りを用意するつもりですが、ロゴは何が良いでしょうかねぇ?
もしかしてこれか?(笑)
でも、あと2mmぐらい伸ばした方が安定するかな。
今回の試作はφ55mmです。
あとやっぱりのっぺりとしていると、視覚的に締まりが無いので、端をちょっと持ち上げて立体感を出す方が良いかも知れません。実際は立体なのに視覚的に立体感がないというのも、ちょっと残念です。