2011年12月28日水曜日

さようなら小型クリッカー

今年6月に明石まで行って引き取ってきた小型クリッカーですが(記事リンク1記事リンク2)、2日前の記事で書いたように、買い手がつきましたので、すぐにユニッククレーンでつり上げられるように外に出しておきます。


ゴロゴロと押していきます。


私一人で簡単に移動ができます。


こういうこともあろうかと思って、キャスター付きの台車を作って、クリッカーを乗せてあるのです。


まあ、このあたりで良いでしょう。今晩ユニックを持って引き取りに来る予定です。
私自身がユニックを手配して運ばないで済むというだけで、とても助かりました。


最後に記念写真。大石工業製です。日本でクリッカーを作っている会社は1件ぐらいしか残っていないと聞いたのですが、ここはまだ残っているのでしょうか。

該当住所(Google mapリンク)を見ると、ドント建設という建物になっています。何すか?その「ドント建設」って(笑)。該当住所は西成区ですが、いわゆる革問屋街である浪速区大国町界隈です。


天気予報では本日は雨が降るとは言っていませんが、もし降ったりして、機械に水がかかってもいけませんので、ビニールシートで覆っておきます。何と言いましょうか、ブルーシート「てるてる坊主」状態ですね。

このクリッカーとも今日でお別れ。さようなら。




次の朝出勤してきたら、昨晩のうちに引き取って行かれたようで、クリッカーはいなくなっていました。年末に一つ何かが片付いたな、という気分です。