4mmのシナベニヤで、試し切りしてみます。彫りがちょっと深すぎるようです。
この小さなサイズは集合ポストに貼りつけてやることにします。
別に測って合わせたわけではないのに、どういうわけかピッタリ同じ幅だというこの偶然。
なかなか良いだろ?
本サイズに大きさを直して、レーザーで彫ります。
売り物ではないから適当でも充分というレベルのものでしたら、なんでもDIYします。
まぁ、悪くない。良し次。
靴箱を作る事にします。とにかく築20年以上のおんぼろ賃貸マンションですので、構造が古いというか、とにかく狭いから工夫しないといけません。
靴箱を置けるスペースは、350mm x 600mm x 2250mm。この狭いスペースをフルに活用して棚を作る。まず設計します。
600mm幅ほどあれば、3足並べられます。奥行きは350mmあれば充分でしょう。高さはブーツでなければ150mmで問題なさそうです。一番上はブーツを入れるために450mmほどの高さをキープします。
材料は例によってこれだ 笑。
この材料を買ったらどれぐらいになるか、一度見積もってみると、以下のようになります。
11400円。うーん、まぁ、これぐらいなら出しても良い金額ですけど、今回はまたパレットをばらして材料費0円とは行かないのですが、浮いたお金で炊飯器を買うことにします。炊飯器を持たずにどうやって米を炊いているのか?、、、土鍋で炊いてますよ。
土鍋ご飯はなかなか美味しいよ。
私だって億ぐらいの預貯金があるはずなんですけど、この質素さはもうこれは性格ですね。
また数日乾燥させて、表面を磨いてから製作を続けます。
そして、次なるはこれ Qi。
1000円もしない激安価格です。
こうやって置くだけで、USBケーブルを挿さなくてもスマートフォンを充電してくれます。
便利なようですけど、平たく置いたら正直邪魔です。これを何とかしてやろうと思います。
こんな感じで線を引いて、革をカットしてやります。
ちょこっと縫って組み立ててやります。
そこにQiを入れてやります。
そして適当な場所に吊します。
そこにスポッとスマートフォンを入れてやると、うん、中々宜しい。
スッと入れて、スッと抜ける、これが肝心です。
この2つの穴もただ適当に飾りで開けているわけではなく、充電LEDが確認できるようになっているわけです。更によろしい。
こんな感じですね。