2015年7月18日土曜日

色々DIYするよ

今時、プライバシー保護の観点から、マンションなどではあまり表札を出したりしない場合が多いですが、せっかくですので存在を誇示してやるために表札を作ってみました。


4mmのシナベニヤで、試し切りしてみます。彫りがちょっと深すぎるようです。
この小さなサイズは集合ポストに貼りつけてやることにします。


別に測って合わせたわけではないのに、どういうわけかピッタリ同じ幅だというこの偶然。
なかなか良いだろ?


本サイズに大きさを直して、レーザーで彫ります。


売り物ではないから適当でも充分というレベルのものでしたら、なんでもDIYします。


まぁ、悪くない。良し次。

靴箱を作る事にします。とにかく築20年以上のおんぼろ賃貸マンションですので、構造が古いというか、とにかく狭いから工夫しないといけません。

靴箱を置けるスペースは、350mm x 600mm x 2250mm。この狭いスペースをフルに活用して棚を作る。まず設計します。


600mm幅ほどあれば、3足並べられます。奥行きは350mmあれば充分でしょう。高さはブーツでなければ150mmで問題なさそうです。一番上はブーツを入れるために450mmほどの高さをキープします。


材料は例によってこれだ 笑。

この材料を買ったらどれぐらいになるか、一度見積もってみると、以下のようになります。



11400円。うーん、まぁ、これぐらいなら出しても良い金額ですけど、今回はまたパレットをばらして材料費0円とは行かないのですが、浮いたお金で炊飯器を買うことにします。炊飯器を持たずにどうやって米を炊いているのか?、、、土鍋で炊いてますよ。


土鍋ご飯はなかなか美味しいよ。
私だって億ぐらいの預貯金があるはずなんですけど、この質素さはもうこれは性格ですね。


また数日乾燥させて、表面を磨いてから製作を続けます。

そして、次なるはこれ Qi。


1000円もしない激安価格です。


こうやって置くだけで、USBケーブルを挿さなくてもスマートフォンを充電してくれます。
便利なようですけど、平たく置いたら正直邪魔です。これを何とかしてやろうと思います。


こんな感じで線を引いて、革をカットしてやります。


ちょこっと縫って組み立ててやります。


そこにQiを入れてやります。


そして適当な場所に吊します。


そこにスポッとスマートフォンを入れてやると、うん、中々宜しい
スッと入れて、スッと抜ける、これが肝心です。



この2つの穴もただ適当に飾りで開けているわけではなく、充電LEDが確認できるようになっているわけです。更によろしい。

こんな感じですね。