先日に引き続き、DP2-M 貼り革キットサンプル写真を撮ってまいります。
ゴールディッシュ・ブラック・クロコ(牛革型押し)です。
ベージュ・リザード(牛革型押し)です。
ライトグリーン・リザード(牛革型押し)です。
#4008黒 合皮。
#4008黒 合皮。
#4008黒 合皮。
以上です。予定といたしましては、月曜日に貼り付けのガイドビデオを撮って、販売開始したいと思っております。予定価格1600円税送料込み。
2012年8月31日金曜日
2012年8月29日水曜日
Lumix DMC-GF5
Amazonを見ていたら、ふとLumix DMC-GF5が目にとまって、ボディだけなら結構安いので、ポチってしまいました。
こういう商売をやっていると、ほとんど使われないカメラがもう徹底的に増えていきます。
それでもGFシリーズはサイクルが早すぎて、GF3とGF4はスルーしてしまいました。今回2つ飛ばしてGF5。
そうなのです。またなのです。GF1、GF2とは電池のサイズが違うので、電池・充電器ともに互換性はありません。
また充電器が増えてしまいました。邪魔な割には紛失すると何ともならないという、ある意味で始末の悪いブツです。
GF5のボディの初印象は、「かなり小さい」。
単焦点レンズをつければRX100にも負けていないコンパクトさ、とは言えませんが、相当小さいです。
成人男性の手だと少し小さすぎるのではないか、というグリップ感です。
手のひらの小さめの人や女性ならちょうど良い感じだと思います。
1枚撮ってみました。この1枚で終わるかも...でも良いカメラだと思います。
液晶ファインダーが92万画素ですので、かなり見やすいです。
内蔵ストロボは、真上を向けて天井バウンスをかますという裏技が使えるタイプです。
それはいいんだけど、これ外部ストロボが付けられんがね、、、。X接点もありません。
カメラボディが小さいので、アクセサリーシューが犠牲になったのですね。でもパナソニックのLX-5やLX-7というコンパクトデジカメにアクセサリーシューが付いていて、ミラーレス機に付いていないというのは、私にとって少々不思議なことであります。
外部ストロボが使えないから困ると言う人はあまりいないと思いますけど、LVF2も付かないんですねぇ。
まあ外部ストロボやらLVF2が使いたいユーザーはGX1がありますという、ターゲットのユーザーが違うのでしょう。
とりあえずストロボバウンスして撮ってみました。1/40秒、F4、ISO160。
わざわざストロボ使わなくても、これぐらい充分自然光で撮れますけど、、、。
それはよしとして、Panasonicのデジカメは(全部が全部そうではないと思いますが)、ホワイトバランスの設定で色温度を直接指定出来るので、これがストロボ撮影ではとても便利なのです。
天井が赤っぽくてバウンスさせたら人物の肌が赤く被ってしまう場合でも、ホワイトバランスを低く設定して肌色を綺麗に出すこともできます。
近いうちに貼り革の採寸をしたいと思います。
こういう商売をやっていると、ほとんど使われないカメラがもう徹底的に増えていきます。
それでもGFシリーズはサイクルが早すぎて、GF3とGF4はスルーしてしまいました。今回2つ飛ばしてGF5。
そうなのです。またなのです。GF1、GF2とは電池のサイズが違うので、電池・充電器ともに互換性はありません。
また充電器が増えてしまいました。邪魔な割には紛失すると何ともならないという、ある意味で始末の悪いブツです。
GF5のボディの初印象は、「かなり小さい」。
単焦点レンズをつければRX100にも負けていないコンパクトさ、とは言えませんが、相当小さいです。
成人男性の手だと少し小さすぎるのではないか、というグリップ感です。
手のひらの小さめの人や女性ならちょうど良い感じだと思います。
1枚撮ってみました。この1枚で終わるかも...でも良いカメラだと思います。
液晶ファインダーが92万画素ですので、かなり見やすいです。
内蔵ストロボは、真上を向けて天井バウンスをかますという裏技が使えるタイプです。
それはいいんだけど、これ外部ストロボが付けられんがね、、、。X接点もありません。
カメラボディが小さいので、アクセサリーシューが犠牲になったのですね。でもパナソニックのLX-5やLX-7というコンパクトデジカメにアクセサリーシューが付いていて、ミラーレス機に付いていないというのは、私にとって少々不思議なことであります。
外部ストロボが使えないから困ると言う人はあまりいないと思いますけど、LVF2も付かないんですねぇ。
まあ外部ストロボやらLVF2が使いたいユーザーはGX1がありますという、ターゲットのユーザーが違うのでしょう。
とりあえずストロボバウンスして撮ってみました。1/40秒、F4、ISO160。
わざわざストロボ使わなくても、これぐらい充分自然光で撮れますけど、、、。
それはよしとして、Panasonicのデジカメは(全部が全部そうではないと思いますが)、ホワイトバランスの設定で色温度を直接指定出来るので、これがストロボ撮影ではとても便利なのです。
天井が赤っぽくてバウンスさせたら人物の肌が赤く被ってしまう場合でも、ホワイトバランスを低く設定して肌色を綺麗に出すこともできます。
近いうちに貼り革の採寸をしたいと思います。
2012年8月28日火曜日
DP2-M 貼り革キットサンプル写真
DP2-M 貼り革キットのサンプル写真を撮り始めております。
ちなみにこんなセッティングで撮っております。
1000ワットのストロボを1/3ぐらいに出力を絞って発光。背景は何かの梱包の発泡スチロール板というリサイクル精神あふれる素人仕事です。
ブラウン・クロコ(牛革型押し)です。
ホワイト・シュリンク(牛革型押し)です。
ブラック・リザード(牛革型押し)です。
レッド・リザード(牛革型押し)です。
フラット(牛革)です。
ネイビーブルー・リザード(牛革型押し)です。
イエロー・リザード(牛革型押し)です。
ネイビーブルー・シュリンク(牛革型押し)です。
オーカー・オーストリッチ(牛革型押し)です。
ディープピンク・リザード(牛革型押し)です。
ディープレッド・リザード(牛革型押し)です。
ブルー・リザード(牛革型押し)です。
まだまだありますが、今日はここまでにします。また続きは後日アップデートいたします。
ちなみにこんなセッティングで撮っております。
1000ワットのストロボを1/3ぐらいに出力を絞って発光。背景は何かの梱包の発泡スチロール板というリサイクル精神あふれる素人仕事です。
ブラウン・クロコ(牛革型押し)です。
ホワイト・シュリンク(牛革型押し)です。
ブラック・リザード(牛革型押し)です。
レッド・リザード(牛革型押し)です。
フラット(牛革)です。
ネイビーブルー・リザード(牛革型押し)です。
イエロー・リザード(牛革型押し)です。
ネイビーブルー・シュリンク(牛革型押し)です。
オーカー・オーストリッチ(牛革型押し)です。
ディープピンク・リザード(牛革型押し)です。
ディープレッド・リザード(牛革型押し)です。
ブルー・リザード(牛革型押し)です。
まだまだありますが、今日はここまでにします。また続きは後日アップデートいたします。
2012年8月24日金曜日
OM-D E-M5 スナップケース試作の続き
OM-D E-M5 スナップケース試作の続きって、いつまでやっているんだか、自分でも呆れてしまいますけど、なかなか忙しくて試作まで手が回らなかったのです。それにしても遅いですね。すみません。
いつものごとく、型紙に沿って曲げていきます。
素人がやっておりますので、精度はそれなりです。
荒裁ち用ですので、精度は適当で構いません。
そして、出来上がった状態はこんな感じです。
現在サンプル写真を撮るためのケースを作っております。
三脚ネジを特注したのですが、何を考えているのか寸法を間違えて削り出してしまったらしく、結局作り直しでこれまた時間がかかってしまったわけですよ。
今回、裏のスクリーンにかぶせる革パーツ(これはオプション)も作りますので、この革パーツ用の荒裁ち刃型を自分で曲げることにいたします。
いつものごとく、型紙に沿って曲げていきます。
素人がやっておりますので、精度はそれなりです。
荒裁ち用ですので、精度は適当で構いません。
そして、出来上がった状態はこんな感じです。
2012年8月20日月曜日
DP2 Merrill 貼り革 続き
先日発注したDP2 Merrill 貼り革をカットするための専用刃型が出来上がって来ました。
お盆明けでちょっと立て込んでおりますが、今週中にはサンプル写真を撮って販売開始したいと思います。
最近、SonyのRX100がちょっとお気に入りで、ポケットに入れて気が向いたらシャッターを押しております。
どうもjpgだと色に癖がある感じがするので、RAWで撮って、カールツァイスの色合いっぽくいじっております。
私の仕事は今日も縫製。今日も結構な量を縫いました。
お盆明けでちょっと立て込んでおりますが、今週中にはサンプル写真を撮って販売開始したいと思います。
最近、SonyのRX100がちょっとお気に入りで、ポケットに入れて気が向いたらシャッターを押しております。
どうもjpgだと色に癖がある感じがするので、RAWで撮って、カールツァイスの色合いっぽくいじっております。
私の仕事は今日も縫製。今日も結構な量を縫いました。
2012年8月17日金曜日
RX-100 ストロボバウンス裏技
RX100は、小さなボディに1インチのセンサーを積むという、実にSonyらしい、私の世代ですとカセットのウォークマンとちょっと被るような印象の製品ですが、ボディが小さいだけにストロボシューが付いていないので、外部ストロボが装着できません。
コンパクトカメラに外部ストロボをつけたいというユーザーは、実際のところあまりいないと思いますが、室内でのスナップを撮るときなど、ストロボを使ってバウンスライティングができると非常に有り難いときがあるのですね。
諦めていたのですが、Googleで「RX100 外部ストロボ」というサーチワードで検索してみたら、ふと内蔵ストロボの裏技を書いてあるページを発見。
勝手にリンクしてしまって恐縮なのですが、こちらのページ(他人様のページです):
DSC-RX100が素晴らしい10の理由「内蔵フラッシュでバウンス撮影できる」
驚きました。こんな便利な事を考える人が存在するのですね。ビックリしました。
こういう柔軟な思考を目の当たりにすると、如何に自分の思考が固定観念で凝り固まってしまっていると言うことがよくわかります。
自分なりに早速やってみました。
そして、フラッシュはスローシンクロモード。
室内ですので、ISOは400ぐらいが無難だと思います。
ストロボが出てきました。これは普通のダイレクト発光ですね。
ここで一工夫します。左手の親指でストロボを上に向け、そしてシャッターを押してストロボを発光させます。つまりストロボを被写体に直接当てず、天井に向けて発光して天井から反射した光を使うわけです。「ストロボ光をバウンスさせると何か良いことがあるのか?」という疑問を持たれた方は、ぜひそれの何が良いのか調べてみて下さい。
所詮はコンパクトカメラ内蔵ストロボですので、外部ストロボのパワーには劣りますが、体育館みたいに大きな場所でなく、部屋の中というぐらいの場所でしたら、充分バウンス効果が出ます。ただしバウンスをするときは天井は白とか白に近い色である必要はあります。
バウンスはアベイラブルライト(元々そこに存在する光)との加減や、ホワイトバランスの調整が難しいので、シャッタースピード・絞り・ホワイトバランスを実際に撮影しながら調整していくとよろしいかと思います。
フィルムの時代は、フィルムを現像するまで結果がわからなかったので、ストロボのバウンス撮影は非常に難しかったのです。入射光露出計という単体の露出計で被写体に当たるバウンス光を測り、カメラ内蔵のTTL露出計の露出値と相談しながらベストのライティングを試行する、という恐ろしく面倒で経験値勝負な方法でした。
内蔵ストロボを使用すると電池の減りがかなり早くなるので、その点も留意する必要がありますけど、まあとても便利な裏技です。
コンパクトカメラに外部ストロボをつけたいというユーザーは、実際のところあまりいないと思いますが、室内でのスナップを撮るときなど、ストロボを使ってバウンスライティングができると非常に有り難いときがあるのですね。
諦めていたのですが、Googleで「RX100 外部ストロボ」というサーチワードで検索してみたら、ふと内蔵ストロボの裏技を書いてあるページを発見。
勝手にリンクしてしまって恐縮なのですが、こちらのページ(他人様のページです):
DSC-RX100が素晴らしい10の理由「内蔵フラッシュでバウンス撮影できる」
驚きました。こんな便利な事を考える人が存在するのですね。ビックリしました。
こういう柔軟な思考を目の当たりにすると、如何に自分の思考が固定観念で凝り固まってしまっていると言うことがよくわかります。
自分なりに早速やってみました。
まずMモードに合わせます。
そして、フラッシュはスローシンクロモード。
室内ですので、ISOは400ぐらいが無難だと思います。
ストロボが出てきました。これは普通のダイレクト発光ですね。
ここで一工夫します。左手の親指でストロボを上に向け、そしてシャッターを押してストロボを発光させます。つまりストロボを被写体に直接当てず、天井に向けて発光して天井から反射した光を使うわけです。「ストロボ光をバウンスさせると何か良いことがあるのか?」という疑問を持たれた方は、ぜひそれの何が良いのか調べてみて下さい。
所詮はコンパクトカメラ内蔵ストロボですので、外部ストロボのパワーには劣りますが、体育館みたいに大きな場所でなく、部屋の中というぐらいの場所でしたら、充分バウンス効果が出ます。ただしバウンスをするときは天井は白とか白に近い色である必要はあります。
バウンスはアベイラブルライト(元々そこに存在する光)との加減や、ホワイトバランスの調整が難しいので、シャッタースピード・絞り・ホワイトバランスを実際に撮影しながら調整していくとよろしいかと思います。
フィルムの時代は、フィルムを現像するまで結果がわからなかったので、ストロボのバウンス撮影は非常に難しかったのです。入射光露出計という単体の露出計で被写体に当たるバウンス光を測り、カメラ内蔵のTTL露出計の露出値と相談しながらベストのライティングを試行する、という恐ろしく面倒で経験値勝負な方法でした。
内蔵ストロボを使用すると電池の減りがかなり早くなるので、その点も留意する必要がありますけど、まあとても便利な裏技です。
2012年8月16日木曜日
DP2 Merrill 貼り革採寸続き
だいぶ時間が経ってしまいましたが、DP2 Merrill の貼り革を採寸して参ります。
ストラップが付いたままなのは、たまに私が使うからです。
USB蓋部分の革はついておりません。試作したのですが、USB蓋が開かないのです。
形状はこれで決定ですので、このデータで刃型を発注することにいたします。
ストラップが付いたままなのは、たまに私が使うからです。
USB蓋部分の革はついておりません。試作したのですが、USB蓋が開かないのです。
形状はこれで決定ですので、このデータで刃型を発注することにいたします。
2012年8月15日水曜日
Leica X2 カット済み貼り革キット
随分と更新が久しぶりになってしまいましたが、更新がないときは大概の場合、期限付きの仕事に追われている時です。それも何とか終わりました。
久しぶりに新商品が出せました。Leica X2用貼り革キットです。
お値段2000円(税送料込み)
ご購入は販売ページからどうぞ。
またご注意ですが、
革を貼り替えると(元の革を剥がすと)、メーカー保証は無効となります。この点を良くご考慮の上でお買い求め下さい。
久しぶりに新商品が出せました。Leica X2用貼り革キットです。
お値段2000円(税送料込み)
ご購入は販売ページからどうぞ。
またご注意ですが、
革を貼り替えると(元の革を剥がすと)、メーカー保証は無効となります。この点を良くご考慮の上でお買い求め下さい。
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