2012年6月29日金曜日
セントレアで通関
また荷物がセントレア空港に到着したので、昨日通関と荷物の引き取りに行って参りました。
当店はこういう平日にしか方つけられない仕事をするために、木曜日を休日にしております。今回水曜日夕方に荷物が届いたので、ちょうど良かったです。
空港の通関は海運に比べて審査に時間がかかりません(理由はわかりませんが)。
いつも貨物ターミナルにしか行かず、旅客ターミナルに一度も入ったことがないので、今回は見学ついでに旅客まで遊びにいってきました。
開港7年で、まだまだ新しくて綺麗な空港です。
上の階にレストラン街、ショッピング街、スーパー銭湯まであります。
貨物ターミナルはいつもヒマそうだな、と思っていたのですが、実は旅客ターミナルも割とヒマそうです。
なぜ閑散としているのか?というと、要するに発着便数が少ないのです。
平日昼間ですが、国際線のエプロンにはたったの3機しか駐機しておりません。
外観はすごく立派な新しい空港なのですが、ちょっと勿体ないですね。
当店はこういう平日にしか方つけられない仕事をするために、木曜日を休日にしております。今回水曜日夕方に荷物が届いたので、ちょうど良かったです。
空港の通関は海運に比べて審査に時間がかかりません(理由はわかりませんが)。
いつも貨物ターミナルにしか行かず、旅客ターミナルに一度も入ったことがないので、今回は見学ついでに旅客まで遊びにいってきました。
開港7年で、まだまだ新しくて綺麗な空港です。
上の階にレストラン街、ショッピング街、スーパー銭湯まであります。
貨物ターミナルはいつもヒマそうだな、と思っていたのですが、実は旅客ターミナルも割とヒマそうです。
なぜ閑散としているのか?というと、要するに発着便数が少ないのです。
平日昼間ですが、国際線のエプロンにはたったの3機しか駐機しておりません。
外観はすごく立派な新しい空港なのですが、ちょっと勿体ないですね。
2012年6月27日水曜日
X-pro1スナップケース サンプル写真
X-pro1スナップケースの縫製が終わりましたので、今日はサンプル写真を撮っていきます。
フラットブラック+ホワイトステッチ。定番ですが、何と言っても白の糸目が美しいです。
フラットブラック+グリーンステッチ。ブラックにはどの色のステッチでもそれなりに良く映えます。
キャメル+ホワイトステッチ。
キャメル+オリーブグリーンステッチ。
オリーブグリーン+イエローステッチ。
オリーブグリーン+オリーブグリーンステッチ。
ライトキャメル+イエローステッチ。
ライトキャメル+ライトブルーステッチ。
ワインレッド+ダークブラウンステッチ。
ワインレッド+グリーンステッチ。
本日は以上。残りのダークタンなどはまた後日撮影してアップデートいたします。
フラットブラック+ホワイトステッチ。定番ですが、何と言っても白の糸目が美しいです。
フラットブラック+グリーンステッチ。ブラックにはどの色のステッチでもそれなりに良く映えます。
キャメル+ホワイトステッチ。
キャメル+オリーブグリーンステッチ。
オリーブグリーン+イエローステッチ。
オリーブグリーン+オリーブグリーンステッチ。
ライトキャメル+イエローステッチ。
ライトキャメル+ライトブルーステッチ。
ワインレッド+ダークブラウンステッチ。
ワインレッド+グリーンステッチ。
本日は以上。残りのダークタンなどはまた後日撮影してアップデートいたします。
2012年6月26日火曜日
OM-D E-M5スナップケースの試作 その3
OM-D E-M5スナップケースの試作続きですが、結局刃型まで発注して、完成まあと一歩と言うことだったのですが、三脚ネジ止めだけでは安定性に欠けるので、少なくとももう一箇所ケースを固定するところがどうしても必要と言うことで、再設計することにいたしました。
試作12号です。
右手側のストラップにフラップを引っかけることで、三脚ネジのほかにカメラケースをカメラボディに固定いたします。こうすると、かなり安定いたします。
反対側も同じようにすれば安定性抜群になるのですが、反対側はホックをつけるスペースがないのでできません。
現状ちょっときついので、もう少しフラップ部分のデータを詰めてみます。
試作13号です。
もう少しだけフラップの形状を改良したいです。
ケースが安定してボディに装着できないというすべての問題点は、リア側がすっからかんだからです。チルトスクリーンだから仕方がないんですけどね。
ケースとは関係ないのですが、このチルトスクリーンって、強度的に弱い気がするんですが、どんなものなのでしょうか。
試作16号。
この形状で決定といたしました。そして、早速刃型の注文を入れました。
何個もデジカメケースを作っていながら、設計失敗とは面目ないです。
試作12号です。
右手側のストラップにフラップを引っかけることで、三脚ネジのほかにカメラケースをカメラボディに固定いたします。こうすると、かなり安定いたします。
反対側も同じようにすれば安定性抜群になるのですが、反対側はホックをつけるスペースがないのでできません。
現状ちょっときついので、もう少しフラップ部分のデータを詰めてみます。
試作13号です。
もう少しだけフラップの形状を改良したいです。
ケースが安定してボディに装着できないというすべての問題点は、リア側がすっからかんだからです。チルトスクリーンだから仕方がないんですけどね。
ケースとは関係ないのですが、このチルトスクリーンって、強度的に弱い気がするんですが、どんなものなのでしょうか。
試作16号。
この形状で決定といたしました。そして、早速刃型の注文を入れました。
2012年6月25日月曜日
OM-4貼り革サンプル写真
OM-4貼り革サンプル写真を撮りましたので、ここに載せていきます。
4040合皮。
4008合皮。
4044合皮。
ブルーリザード。牛革型押しです。
ディープレッドリザード。牛革型押しです。
これ以上撮るのは辛いので、サンプル写真は5点でご了承願います。
貼り付けの解説です。
一人で、三脚を立ててビデオ撮影をしているので、画面に納まりきっていないのはお許し下さい。
4040合皮。
4008合皮。
4044合皮。
ブルーリザード。牛革型押しです。
ディープレッドリザード。牛革型押しです。
これ以上撮るのは辛いので、サンプル写真は5点でご了承願います。
貼り付けの解説です。
一人で、三脚を立ててビデオ撮影をしているので、画面に納まりきっていないのはお許し下さい。
2012年6月22日金曜日
X-Pro1貼り革 グリップなしタイプ 販売開始
X-Pro1貼り革 グリップなしタイプの専用刃型が完成いたしまして、早速サンプル写真を撮って、販売開始いたしました。
グリップがない分、外観がスッキリいたします。
お値段2200円(税送料込み)
ご購入は販売ページからどうぞ。
グリップがない分、外観がスッキリいたします。
お値段2200円(税送料込み)
ご購入は販売ページからどうぞ。
2012年6月19日火曜日
X-Pro1貼り革 グリップなしバージョン
X-Pro1貼り革のグリップなしバージョンのリクエストが多いので、作ってみることにいたします。
革が違うのは試作と言うことでお許し下さい。
グリップなしの方がスッキリして格好いいと言えば、その通りだと思います。
本日、この形状で刃型を発注いたしますので、来週には販売開始出来ると思います。
革が違うのは試作と言うことでお許し下さい。
グリップなしの方がスッキリして格好いいと言えば、その通りだと思います。
本日、この形状で刃型を発注いたしますので、来週には販売開始出来ると思います。
2012年6月18日月曜日
2012年6月17日日曜日
Nikon FM3貼り革
本日日曜日ですが、私は出勤してきて、のんびりカメラ革の採寸をいたします。
今日はNikon FM3です。
オリジナルの革を剥がして、スキャンをして、CADでトレースして線を引きます。
剥がした革は伸びておりますので、この時点でトレースしたデータはかなりいい加減なものです。
トレースしたデータで画用紙をカットして、カメラに合わせてみます。
合わない線を訂正して、再度カット。また合わない線を訂正して、再度カット。この工程を延々繰り返します。商品にしようと思ったら、かなりシビアなのです。
今日は朝から画用紙が無くなっていて、先ほど午前10時にホームセンターが開店するのを待って、入手してきました。
まあ、こんな感じでカットした画用紙をカメラボディに当てて、合わない部分を探していくわけです。
大概手間がかかるのが、このペンタ部分の貼り革ですね。
今回、一番手こずっているのがこの部分。この部分の曲線が上手く出ません。
もう5回ぐらい修正しております。
ようやく、ほぼすべてあった時点で、お昼となりました。今日はいつも日曜日にランチをする隣のデッキ工事屋の社長さんがいないので、弁当でも買ってくることにいたします。
昼からは、さらに細かい部分のデータを詰めていくため、木の皮を使ってカットしていきます。
伸縮がないので、データに妥協ができません。
これで15回目のカットです。
手でカットしていたら、5個ぐらいでギブアップしているところでしょう。レーザー加工機というものは、データを放り込めばその通りにカットしてくれるので、ありがたいものです。
このデータを送って、刃型を作ってもらうことにいたします。
現在午後2時40分。本日はこの辺で終わりにいたします。
今日はNikon FM3です。
オリジナルの革を剥がして、スキャンをして、CADでトレースして線を引きます。
剥がした革は伸びておりますので、この時点でトレースしたデータはかなりいい加減なものです。
トレースしたデータで画用紙をカットして、カメラに合わせてみます。
合わない線を訂正して、再度カット。また合わない線を訂正して、再度カット。この工程を延々繰り返します。商品にしようと思ったら、かなりシビアなのです。
今日は朝から画用紙が無くなっていて、先ほど午前10時にホームセンターが開店するのを待って、入手してきました。
まあ、こんな感じでカットした画用紙をカメラボディに当てて、合わない部分を探していくわけです。
大概手間がかかるのが、このペンタ部分の貼り革ですね。
今回、一番手こずっているのがこの部分。この部分の曲線が上手く出ません。
もう5回ぐらい修正しております。
ようやく、ほぼすべてあった時点で、お昼となりました。今日はいつも日曜日にランチをする隣のデッキ工事屋の社長さんがいないので、弁当でも買ってくることにいたします。
昼からは、さらに細かい部分のデータを詰めていくため、木の皮を使ってカットしていきます。
伸縮がないので、データに妥協ができません。
これで15回目のカットです。
手でカットしていたら、5個ぐらいでギブアップしているところでしょう。レーザー加工機というものは、データを放り込めばその通りにカットしてくれるので、ありがたいものです。
このデータを送って、刃型を作ってもらうことにいたします。
現在午後2時40分。本日はこの辺で終わりにいたします。
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