2024年10月18日金曜日

子猫、すっかり居座る

 1ヶ月ほど前に捨てられていた子猫を拾ったけど飼えないから何とかしてほしい、という身勝手な理由で持ち込まれた猫ですが、すっかり先住のキジトラ猫(名古屋市動物愛護センター出身オス推定2歳~)と仲が良くなって四六時中ひっついて戯れています。


先住キジトラが人間にはなかなか懐かないのに、どうしてここまで子猫の面倒をよく見ているのかよくわからないですけど、とにかく面倒見がいい。実の親でもないオス猫が子猫の面倒を見るとは思いませんでした。



ここまで仲が良いともうこの2匹を引き離せないわけで、一度子猫を娘夫婦が連れて行ったのですが、子猫が延々と泣きわめいてどうにもならず、またウチに戻ってきました。
帰ってきたらもうニコニコで、また先住キジトラと戯れ合っています。

これはもうウチで一生面倒を見ないといけないだろうな。3匹もいるともう数日の旅行にはいかれませんというか、行くならかなりの猫のための準備が必要になりますので、もういいやってなります。




すっかり猫中心の生活になってしまいましたが、一緒に遊んでいるだけで、猫たちを見ているだけで十分楽しいから、今のところはこれで良しとするか。


まだ生後3ヶ月なので、チューチュー指吸いがやめられません。



体に対して耳がやたら大きいので、耳を裏返すとペタッと頭頂に耳がくっつき、耳なし芳一ふうの猫になります。頭を振ると戻ります。

最近知ったのですが、キジトラ猫の頬にあるラインは「クレオパトラ ライン」というそうです。かっこいいですね。

子猫にもしっかりあります。