引っ越ししてきた中古マンションは前の居住者が一度リフォームをしていて、結構無理なすり合わせをしているので、変なデッドスペースがあったりします。
既製品が合いそうもないので、結局DIYで何とかしようということになります。
大まかに寸法を取って使えそうな廃材を加工して棚らしきものを作っていきます。
天板は150mm x 770mm x 25mm厚の廃材、これはMAIIIクリッカーが梱包されていたパレットの廃材です。これを2枚ダボ継して300mm幅の天板にしました。
残りの足は隣の会社に捨ててあった桟木みたいな木材です。
このままではグラつきますので、水色の部分に補強をつけておきます。
謎のデッドスペースはここです。洗面台と洗濯機に挟まれた何ともならないスペースです。
ここに棚とかテーブルでも作って埋めておかないと、かなりおかしいです。
棚の下にあるものを取り出すのが非常に面倒で、とても使いやすいとは言えないけど、このあたりが妥協点です。
水場なので防腐剤を塗っておきました。
2時間半の仕事でした。材料費がタダなので一応満足。