
貼り革を作ったときのデータを引っ張ってきて、それを元に立体形状を作ります。

グリップの輪郭線を引きます。

特に難しいことをやっているわけではなく、ネットワークカーブで面を貼っているだけです。

とりあえずプリントしてみたのがこちら。実際はプリント2個目です。

山が低くて、今一つグリップ感触がパッとしません。
山を2mmほどあげて、形状を調整して、再度プリントをしてみます。

プリント3個目です。

先のものと比べてだいぶ落ち着いた形状になりました。

1の位置も中々宜しいかと思います。
まだ1mm山が低い気がします。再度調整です。