Linuxが入れば、色々とできますけど、さて何をして役立てようかというのはなかなか難しいところです。LAN内部でないと危ないですから、防犯カメラでもやるか、ということで、あまっているWebcamをくっつけて、ついでに以前からつけてあるIPカメラの映像も取り込んで、2つのカメラでやってみます。
工房入り口に近いところに置きますので、USBに無線LAN子機をセットアップして、USB Webcamをくっつけます。
USB Webcamはポストの上にでも置いておきます。
IPcamはIPアドレスが割り振られていますので、そこから画像を引っ張ってきます。
motionをインストールしてゴニョゴニョいじって、sambaでつないでWindowsからファイルが見られるようにします。
細かい説明はすっ飛ばして、何とか出来上がった。
画像に変化があると、ビデオとサムネイル画像を、指定したディレクトリに保存します。
たまっていくばかりなので、crontab -eで7日したら削除するように設定しておきます。
htopで見るとまだ処理能力に余裕がある感じです。もう一台ぐらいWebcamを追加しても大丈夫かな、でも供給電力が足りないかも。