2016年5月17日火曜日

Leica D-Lux typ109 貼り革採寸 グリップ

昨日Leica D-Lux typ109のボディ採寸が終わりましたが、別便で何か届いていると思って梱包を開いたら、グリップでした。





このグリップはザッと見たところ、グリップ部分は革を貼ってあるものではないようです。つまり剥がせないみたいです。無理矢理やれば取り外す事もできるかも知れませんが、それは危険ですし、誰もそこまで望んでないと思いますので、この上から貼りつけてしまうことにします。

単純な四角のようですから手間はかからないと思います。



底の部分もついでにやってみようかな。



余裕があれば軍艦部分もですね。余裕があればですが。








正方形かと思ったら、台形でした。上から下に向かって末広がりのテーパーがついているのです。



さて、軍艦も手をつけてみるとするか、というところで、レーザーが2時間ほど占有されてしまったので一休み。



暇でもないんだけど待ち時間のうちにレンズキャップのLeicaロゴのトレースでもします。



Pentax Qs1も梱包に入っていました。こちらも革を剥がして採寸します。
サンゲツの椅子張り用の革みたいな感じの革ですね。こういうチープな革がオリジナルでついていると、貼り替えたあとの喜びが大きいです。

さて、レーザーが空いたので再開します。



なかなか綺麗にトレース出来ましたけど、こんなの誰も要らないと思いますし、ライツ社を怒らせたいわけでもないので売ることはないでしょう。



軍艦は手間がかかります。





今日はここまでかな。